7月31日付けブログに書いたとおり、漫才コンビ“テンダラー”の単独ライブ in Bangkokに行って来ました。
今回の“チケット入手担当者”の功績(?)で前から4列目という席で見ることができ、メッチャ楽しいオモロイ2時間を過ごさせてもらいました。
テンダラー白川の「SATOOMI BLOG」
↑最後のネタが終わったあとにテンダラーのお2人と来場者をステージから撮影した写真が本人のブログに載ってます。
ウォーリーを探せ以上の難しいレベルで“自分”を発見…
「途中で休憩とか挟むんやろなぁ・・・」くらいに思ってたんですが、漫才ネタにトーク・コーナーやゲーム・コーナーを混ぜてですが、ほぼ2時間
ぶっ通しでの公演。
本人たちは疲れたやろなぁ・・・っちゅうかんっじですが、観てる方は最初から最後まで笑わせてもらって大満足のイベントでした。
ホテル宿泊のネタ途中で会場の子供がぐずり出し、一瞬ネタが飛んでしまいそうになったところをアドリブでネタに変えてしまって、そこは「さすがっ!」
っちゅう感じやったんですが、残念やったのは、そのぐずってる子の親…かどうかは知らんので「保護者」が、その子を会場外に連れ出さなかった点。
「子供お断り」でも無かったし、小さい子供がぐずるんはしゃあないことなんですが、出演者も周りの他のお客さんにも迷惑かかるレベルでぐずり出し
たら、直ぐに会場の外に連れ出て欲しいもんです。
先月に行った、アルゼンチン・タンゴの時は直ぐ後ろの席のタイ人のオバチャン二人が、バンドネオンの静かな演奏の時にペチャクチャ喋るし、
映画を観に行った時は隣りのタイ人家族連れのお母ちゃんが掛かってきた電話に出て喋りだすしで、「おい、タイ人、ちゃんとせぇよ・・・」って思って
たんですが、これはテンダラーの公演やったから多分、日本人やろうし・・・
まぁ、何らかの理由が有ったのかも知れませんが、そこだけが残念な箇所として残ってしまいました。
この前の「チュートリアル」のときは行けなくて残念でしたが、またまた何かこんなイベント有れば是非とも観に行きたいと思います。
バンコクとシラチャの2回公演にしてもらえると助かるんですが・・・