前日のゴミ拾いダイブとその後のパーティーの疲れを引きずったままヘロヘロの状態で参戦した、これまた毎年恒例となってる、バンコクの
日本人ソフトボールチーム“ボンバーズ”と、我々“シラチャ・マリンズ”との親善試合。
“ボンバーズ”さんは前日からシラチャに泊り込んでの合宿で、マリーンズのメンバーも参加できる人は土曜日の練習にも参加したよう
ですが、私自身は前述のゴミ拾いダイブの為に、日曜日の親善試合だけの参加に。
しかも、痛めた足が未だ完治してないので3回裏で、タイ人選手と交代に…
そう、今回もマリンズ側には元気なタイ人学生“助っ人”に頼っています。
その“助っ人”のおかげも有り、この日は人数が揃わなかったボンバーズさんに快勝!!!
日本人選手だけで快勝できるようになれば良いのですが・・・
っと、この日は隣りのグランドでタイ国内の各県代表メンバーの大会を開催していました。
各県とは言っても全ての県でソフトボールがプレーされてるわけではありません。
この大会には、バンコク、チョンブリ(=ブラパ大学が中心)、シーサケート、コンケーン、ピサヌローク等から代表メンバーがブラパ大学に
集まってました。
また、代表とは言ってもシーサケートなんかでは「ソフトボールやってる」=「代表」みたいな感じで、選抜されて代表になってるチョンブリや
バンコクとは雲泥の差で、写真の試合=チョンブリ対シーサケート戦もチョンブリのボロ勝ちで試合終了。
タイでは、まだまだかなり地域差が有るマイナースポーツです。
2020年の東京オリンピックで奇跡の(?)開催競技復活となってくれればタイでの競技人口も増えるかも???