トラート県カンボジア国境への旅①

前にも書いたとおり、今年のソンクラン休暇中は特に何のプランもたててなかったんですが、親戚がバンコクに戻ったあと「暇やからバンセーンでも行こか・・・」と言って家を出たはずなんですが、何故かその途中“ノリ”で『トラート県のカンボジア国境を見に行く』という事に急遽変更となり、バイパス36号線を経由しラヨンでまた国道３号線スクムビット通りに入り、チャンタブリ県を通過してトラートまで行って来ました。
国道３号スクムビット通りが、カンボジア国境まで続いていると思い込んでたのですが、トラートの町からは318号線となるようで、国境までは片道一車線の318号線が続いています。(きれいに舗装された走り易い道路です・・・)


さて、何の計画も無しで向ったんで道中どこかで１泊しなければならないので、夜遅くなる前にホテル探しとなりました。

↑国道３号線の終点近くで忽然と現れた(ここだけポツンと明かりが点いていた・・・)“LAOYA INLAND RESORT”っちゅう大層な名前のバンガローにチェック・イン。　後で分かったんですが、チャン島の裏側に"LAOYA島"という離島が有って、その島には同系列の"LAOYA ISLAND RESORT"って言う良さそうなリゾートが有るんで、その"ISLAND"に対しての"INLAND"なんだそうです。


↑VIP ROOMは1250バーツ…



↑次の日は朝から国境に向けて出発する予定で“寝るだけ”なんで、1000バーツの“タマダー”に宿泊。　"RESORT"ってなってはいるものの何の施設も無いんで、通りすがりの１泊だけの価値しか無い…　
もうちょっと頑張って、トラートの街中のシティ・ホテルに泊まったら1000バーツもしないで、部屋もマシやったかもと若干後悔気味。



では、続きで『カンボジア国境イミグレ＆マーケット』を…

シラチャのソンクラン

今年はソンクランの13日が日曜日だったんで、本日16日がその振り替え休日となっており「今日までが休み」っちゅう人が多いと思います。　いっつも車がビッシリのロビンソン周辺も、今日は未だヒッソリとした状態です・・・

“水掛け合戦”はシラチャでも散発的に始まってますが、“カメラ＆携帯電話保護”の為もあり、写真は撮れてません・・・



↑在シラチャの日本人も“明日から仕事”っちゅう人が多いかとは思いますが、シラチャ地区のソンクラン本番は明日からのようで、今週中は「お祭り気分」が抜けないかもしれませんね・・・




↑・コ・ローイ近くのスカパープ公園でも着々と明日からの“お祭り”の準備が進められています。




↑ただ、ここ何日間かは短時間ですが雷を伴ったスコールが激しくザァ～っと降り、その間は“水掛け”も意味の無い物となっとります…
　追記(４月１７日)；　上記の写真は、ウチの会社で撮ったんですが(建設中の第３工場)、後で聞いてみるとシラチャの街中では降らなかったようです・・・

クルア・タレー

正確に言うとカテゴリーは『シラチャの店』では無いのですが、シラチャのロビンソンから15分も有れば着く場所なんで、取り敢えずは『シラチャの店』っちゅう事で…

4月8日のブログに書いた『FLYING SKULL』っちゅうイベントで行ったバンプラのクリスタル・ベイ向い側の海岸沿いに有る“クルア・タレー”(＝海のキッチン)と言う店にバンコクから来た親戚を連れて、お昼ごはんを食べに行ってきました。



⇒スクムビット沿いに有る看板もタイ語のみなんで、行ってみたい人はこの看板の“タイ文字”を参考に探してみて下さい。




↑良い風に言うと本当に“素朴”な店で、派手な飾り付け等も無く、残された砂浜にテーブルとイスを並べただけのような店です。



↑“バンセーン”方面を見渡すとこんな感じ・・・


↑“シラチャ”方面・・・


↑“シーチャン島”もこんな感じ・・・


味は“可もなく不可もなく”っちゅうような感じですが、この辺りに有るシーフード料理の店の標準的なメニューに味で、要するに「普通に美味い」んです・・・
夜に行くと“素朴”っちゅうより“寂しい”店に映るかも知れんので、お昼に行くのがお勧めの店です。


写真追加；　　スクムビット通り沿いの入り口の写真を追加します。
　　
　　　　↑シラチャからバンセーンに向う途中、“超”高級ムーバーン『Heritage Sriracha』の手前です。

ソンクラン休暇

とうとう、ソンクラン休暇前の最終勤務日となりました。
今年のソンクランは“な～んの予定も無く”、チョンブリ及びラヨーン周辺でウロウロすることになりそうです・・・

昨年も書いたと記憶していますが、チョンブリの『ソンクラン』はカレンダーに載ってる“4月13～15日”よりも若干ずれて、場所にも依りますが"4月15日～19日"くらいなんで、パタヤなどでは会社の休暇が終わってから『ソンクラン』となるような人が多いかも知れません。

日本人が多いナ・クルア地区なども18～19日が本番なので、ソンクラン休暇が終わって仕事に向う途中で“水掛け合戦”に巻き込まれる可能性も有るので注意が必要です。
おそらく18から19日はナ・クルア～パタヤにかけてのスクムビット通りは“水掛け合戦場”と化して、まともに走行出来なくなるんでは？？？
前回の“参戦”から３年が過ぎてるんで、もしかすると、私も久々にピックアップ・トラックに水タンクを積んで“参戦”してるかも知れません・・・



バンセーンやシラチャ，ナ・クルア，パタヤ等のチョンブリ地区ソンクラン・スケジュールが確認できます。⇒ "Chonburi Songkran Festival"

ダイソー（ロビンソン内）

ソンクラン休暇を控えた“駆け込み仕事依頼”も多くてバタバタとしており、今週はちょっと更新が怠り気味です・・・


以前、海岸通り沿いに、日本の100円ショップ“ダイソー”が出来たことを、このブログでもお伝えしたと思います。
その海岸通りの店も未だ閉めてないと思うんですが、ロビンソン内(正確にはパシフィック・パークの方)の新しく改装してネイル・アート・ショップやカラオケ・ボックスが出来てるフロアーににも出店したようです。



↑海岸通り沿いの店は、確か最初は『60バーツ』って謳っていたと記憶してるんですが、ここは最初から『65バーツ均一』となってます。


先ほど確認した“現在の為替レート”で換算すると「65バーツ＝207.79円」となり、日本価格の倍以上になるんですが、それでも他では売ってない物やわざわざ日本から持って来るとかさばる物，普通の店で売ってる商品の値段と品質と照らし合わせるとOKな物など、「まぁ、えぇか…」と思わせる物も有ります。　（まぁ、短期でタイに滞在してる人にはバカらしくて買えないかもしれませんが・・・）

"FLYING SKULL"②

↑この辺りまでは『理解可能』…　なんやったら「乗ってみたい」感じ。




↑が、ここまで来ると『理解不能』…　
エンジンが地面に接触してる状態で「この未舗装地帯に、よぉー入って来たなぁ…」っちゅう感じ。
あえてフロント・フォークの件には触れません…




↑こんなイベントには欠かせない(？)、“子豚の丸焼き”屋の兄ちゃん。　
「これを１匹４５０バーツで売れるのは俺だけや！」(←いつもの様に勝手に大阪弁訳)っと豪語…
フィリピンの有名な“おもてなし料理”にレチョンっていう子豚の丸焼き料理が有って、それは何度か食べた事あるんですが、この子豚ちゃんは“腹開き”状態になっていて顔が「殺(や)られた…」みたいな“お顔”で、ちょっと食べる気になりませんでした。

"FLYING SKULL"①

またまた、昨日から今日の午後までサーバー・ダウンしていて更新できてませんでした。　
ちなみに、今回の“説明”(＝言い訳)は『雷』とのこと…（昨日は祭日で会社が休みやったんで助かった…）

さて、イベント名なのかバイクのチーム名なのかが不明なんですが、シラチャとバンセーンの間に有るバンプラという地域の軍関連施設内(スクムビット通り沿いのゴルフ場“クリスタル・ベイ”向い側)の海岸沿いで開催された『FLYING SKULL』というバイク関連イベントの見学に行って来ました。



⇒日が暮れる頃には何百人というバイク乗りが終結。　以前、紹介した『BANGSAEN BIKE WEEK 2007』の“ちっちゃい版”みたいな感じでしょうか？？？
ステージ上の演奏は“当然の様に”Take It Easyのハウスバンド“Ｓｉｌｏ”が担当…


⇒マリファナ臭い会場は、バイク関連商品や“ボブ・マーリー”グッズの他、何やら怪しいモンを売っているテントが立ち並んでます。


↑このバンプラ地区の海岸は軍関連施設が有るからなのか、未だ手付かずで砂浜が残されてる場所が結構有り、この日もテント持参で参加してきたライダーが陣取ってました。


↑日没直前から、ぞくぞくと集まって来るバイク軍団。　
続きはPart②で・・・

シラチャ進出

バンコクを拠点として展開している企業やお店の“シラチャ進出”が加速されています。
既出の、日本料理の『日本亭』やパン屋さんの『My Bakery』をはじめ、旅行代理店『H.I.S.』や日本語携帯電話サービスの『J・GLOBE』も“シラチャ店”の開店準備を進めているようです。

バンコクと違って、平日昼間と夜間の“日本人人口”が極端に違う特殊な地域なんで、進出する方も決断が難しいとは思いますが、色んな日本人向けの店なんかが増えてくれるのは利用者・消費者側にとっては有り難いことです。


追記(4月10日)；　H.I.S.シラチャ支店はイースタン・タワー１階にオープン済みとのことです。
　　　　　　　　　　　　　　　参考⇒ H.I.S.シラチャ支店

Reminder； 『新しい補習校を考える会』第１回会合

3月24日付けのブログで告知させてもらっていた、『新しい補習校を考える会』第１回会合を予定通り、明日(５日)の午後１時半より日本亭シラチャ店の有る"Karabuning Resort & Spa"内の入り口入って正面直ぐのタイ/西洋料理レストランのスペース"Die Blumen"をお借りして開催いたします。


現状では４～５人程度しか集まってもらえないのか、それとも何十名も集まってもらえるのか全く不明なので、開催場所選定にも困ったのですが、今回はKarabuning Resort & SpaのオーナーPongswat氏のご協力も有り、通常、昼間は開けていないこの場所をお借りできる事になりました。　

3月17日付けブログの“お知らせ”にも有るように、この度、発起人として立ち上げさせてもらった『新しい補習校を考える会』は、現在のシラチャ・パタヤ日本人補習校とも、その運営をしているチョンブリ・ラヨーン日本人会(CRJA)とも関係の無い組織ですので、会合場所を借りる為の活動資金も有りません。　次回以降の会合開催のことも考え、当日は何十バーツ程度のカンパやワン・ドリンクのオーダー(80バーツ程度)をお願いする事になるかも知れませんが、そうなった場合は上記の事情をご理解のうえでご協力お願いします。


追記；　当日配布させてもらった資料を御希望の方は nakata@cft.co.th までメール下さい。

冷凍おにぎり

タイにずぅ～っと居ると、日本に帰ったときにコンビニの“おにぎり”を買って食べることが楽しみになってしまってたりするんですが、タイでもコンビニで“冷凍おにぎり”を売ってたんで買ってみました。(未だ、食べてませんが…）


↑４種類売ってたんで、全部１個ずつ買ってみました。　ネーミングの“AROCHAN”は“アロイ”からなんでしょうか？？？　


↑パッケージングは日本と同じ様な、中身を触らなくても食べれるように工夫されたフィルム・タイプ。　説明書きは何故か日本語と英語…



↑ガソリン・スタンド“JET”に併設されたコンビニで買ったんですが、このシラチャのスクムビット通り沿いに有る“JET”のトイレで、２週間ほど前に殺人事件が有ったようです。
このスタンドは夜でも比較的人が多くて、サイアム・コマーシャル・バンクのATMも有るし、トイレ付近も明るいので、帰りがけに立ち寄る事が多いんですが、その話を聞いてから、トイレには入ってません…

Silom Steak House

ロビンソン最上階の改装されたフード・コートにも出店してる"Silom Steak House"のナイト・スクエア近くに有る地上店の方に初めて行って来ました。


↑食べに行ったときはカメラ持ってなかったんで、この写真は開店前の“掃除中”の写真です。

色んな人から『ビーフはちょっと…』って聞いてたんで、“チキン”＆“ポーク”で攻めてみたんですが、両方とも噂通りに美味しかったです。
英語併記で写真付きのメニューも有って、注文にも困らないと思います。(メニューが多すぎて困るかも知れませんが…)

場所は下記の、ウェブサイト『シラチャ便り』内の地図⑤エリアの“サンパン”の道を隔てた向い側です。
　”シラチャ便り”　シラチャの日本食レストラン地図
　　　（↑『シラチャ便り』管理人殿、すんませんが、またまた勝手に使わせてもらってます…）

見ての通り、“エアコン無し”の店構えですが、店内の雰囲気も良く、デリバリーもしてくれるようなんで、今度、試してみようかと思います。

タクシン元首相“講演会” at バンセーン

先日、イギリスから帰タイされたばかりのタクシン元首相が、本日午後７時開始の元タクシン首相顧問のソンタヤー氏主催で開催される『チョンブリ県/マフィア＆汚職一掃キャンペーン』についての“講演会”（於；バンセーンの"Tide Resort"）で演説されることが急遽決定しました。

詳細は下記ウェブサイトから；－
　　　　『チョンブリ県/マフィア＆汚職一掃キャンペーン』



追記(４月２日)；
上記、もちろん“エイプリル・フール”ネタで、有り得ない人選＆有り得ないシチュエーションですが、ヤケクソになったら「有り得る」かも知れないと思うのが恐ろしい・・・