シラチャFC 新日本人選手

12月1日付けブログで触れていましたが、“猿田選手無き後”のシラチャFCの新しい日本人選手の入団が決まっています。



昨晩、シラチャFCのオーナーの息子さんでチーム編成スタッフもしているナットから連絡が有り、『日本海』にその新しい日本人選手と他のタイ人選手２名を連れて紹介しに来てくれました。

昨晩は急なお誘いでカメラを用意してなかったんで写真は撮れてませんが、その新日本人選手のプロフィールは；－
　　
　　名前　　　：　服部昇太朗
　　　　　　　　　　　　　　(タイ人チームメイトからは“ショウ”って呼ばれてました。)
　　年齢　　　：　１９歳　（若いっ！）　
　ポジション　：　ＭＦ


長い間マレーシアに住み、ここ２年間はイギリスのチームで武者修行（？）していた模様で、海外生活にも慣れてるようなので、在シラチャは問題無いでしょう…

昨季シラチャFCに所属していた外国人選手のうちで残っているのはガストンとヴァレリーの２名で、服部選手を入れて現在３名。
そして、このブログを見て連絡してきてくれた方も今月中に入団テストを受ける予定となってるんで、是非、頑張ってもらいたいです。

さて、人生初の「プロ契約」がシラチャFCとなった服部選手ですが、シラチャFCのタイ・プレミアリーグ再昇格の為にも頑張って欲しいねすねぇ。

また、３月からのシーズンが始まれば、このブログでも試合の情報を書いていきたいと思います。



追記；－
ブログアップと入れ違いで「日の丸応援隊長」"gaomix"さんから情報入りましたので追加します。

今期の開幕は、猿田選手が移籍した“バンコク・グラスFC”が所属するタイ・プレミアリーグが３月７日で、その「猿田選手が降格させて去っていった」“シラチャFC”が今季所属するディビジョン１が３月１３日だそうです。

ちなみに、現時点で今期タイ・リーグでのプレーが決まってる日本人選手は下記の通りとのこと。

　バンコクグラスFC： 猿田選手 FW
　 チョンブリFC： 丸山選手 DF
　 ムアントンUTD： 財前選手(元モンテディオ山形) MF
　 タイポート： 深沢選手(Sリーグより移籍) MF ←バンコク・ユナイテッド所属になったそうです
　 TTM ピチット： 山本選手(Sリーグより移籍) DF　
シラチャFC： 服部選手(初プロ契約) MF
　カスタムズ：木場選手（元ガンバ大阪）←追記の追加…

私のような昨年の３月までサッカーに殆ど興味のなかったような者には分からないのですが、昨期のタイ・プレミアリーグ優勝チームのムアントン・ユナイテッドに加入した財前選手はかなり有名なプレーヤーとのことで、日本でもかなり報道されてるそうです。




　　

　

狐の嫁入り

例年１２月～１月頃は“寒い”時期なんですが、昨年末から年始にかけて天候や気温が異常です…

昨年の正月は窓を閉め切って毛布被って寝てた記憶が有るし、昼間でもクーラー付けること無かったと思うんですが、今年の正月は窓開けて扇風機回して寝て、昼間は何度かクーラーのお世話にもなりました。



天候もおかしくて、年末には通常この時期には降らないような大雨の日も有ったし、昨日は昼間の一時期に陽が射してるのに雨が降る「狐の嫁入り」状況になりました。

もう今年は、このまま“寒く”はならずに“クソ暑い”季節を迎えることになるんでしょうか？？？

餅つき

“シラチャ・マリンズ”(＝在シラチャ日本人中心で作るソフトボールチーム)のメンバーで２～３年前から「１回、シラチャでやってみたい。」っと言っていた"餅つき"をとうとう開催することが出来ました。
予定ではシラチャ・マリンズ“親分”所有の「秘密兵器」を使って『関大ｖｓ鹿島』のライス・ボウルをテレビ観戦しながらのつもりだったんですが、どぉゆぅー訳かサイトに繋がらず仕舞いで、残念ながら甲子園ボウルに引き続き生放送で観ることは出来ませんでした。
（結果は、残念ながら残り４秒で逆点ＦＧを鹿島に決められて３点差で関大の負け・・・）



今まで実現出来ていなかった理由は“主役”の「杵と臼」が用意できなかったからなんですが、コレをとある方からお借りすることが出来、水やもろもろの道具を用意できる場所を『カラブニング・リゾート』さん敷地内にお借りすることが出来たんで、よぉーやく開催にこぎつける事が出来ました。
っと言うわけで、
　　Special thanks to;-　
　　　『Ｋ田さん』＆『カラブニング・リゾート』




５ｋｇ１００バーツ程度のタイ産のカオ・ニヤオを使用してのトライでしたが、結果は上出来！　シラチャ・マリンズ“準”メンバーのようになったガストンも“初”餅つきを楽しんだようです。



出来上がった餅は普通に美味しくて、正月休みの最終日も見事に「食べ過ぎ」で幕を閉じました…
さて、餅を何で食べるか？？？なんですが、私は大阪生まれ大阪育ちなんで、砂糖醤油，きな粉，あんこが定番だったんですが、今回は「日本のイサーン地方」出身で私の“煽り”も有り、ようやく重い腰を上げてサイト更新が再開した『昨日の晩餐』＆『泰国的生活』 in Sriracha管理人さんが作った“出身地特産品”も食べさせてもらうことが出来ました。
その“出身地特産品”の詳細は『昨日の晩餐』＆『泰国的生活』 in Srirachaの１月２日付け記事へ…


↑あんころ餅の食べすぎで少々飽きて来たころにはカセットコンロ＆ガスバーナーが登場して“焼き餅”も作って見ましたが、コレも絶品！



今回は“初”の試みだったんで準備にも若干手間取りましたが、用意する物ももち米何キロでコレくらいの人の分の餅が作れるのかっちゅうことも分かったんで、次回（今年の末か来年の正月？）はもっと大勢で賑やかにやってみようかとも思います。

初詣（？） at シラチャ

“住処(すみか)”近くのシラチャ・ハーバー裏の山の頂上付近に有るお寺に「初詣」(？？？)に行って来ました。


↑スラムのような場所のガタガタ道を通って行かなければならないのですが、お寺付近やお寺の中は清掃が行き届いていて非常にキレイです。


↑ふもとからの長～い坂を車で上りきるとお寺の入り口が見えてきます。


↑お寺の境内から伸びる階段を上っていくと展望台…では無いけど、十分に“展望台”と呼んでも良さそうな景色の良い仏像を置いてある場所に出ます。


↑ここからはシーチャン島の眺めが最高です。


ここのお寺、シラチャ内の某有名寺のような商売っ気も無いし、お坊さんもフレンドリーなんで結構気に入ってます。
１２月３１日は人出が多かったそうですが、我々が行った元旦は既にひっそりとしていました。

おせち料理 at シラチャ

今年は『日本亭』シラチャ店が大晦日，元旦も営業するとのことだったので、おせち料理と部屋を予約させてもらって、素晴らしいおせち料理をシラチャで頂くことが出来ました。







↑↑↑こ～んな感じで、束の間の“正月気分”を味あわせてもらったんですが、一歩店を出て駐車場に行くと“暑い”！！！

昨年は、日本滞在時の「おせちは冷蔵庫に入れなくても良い」って言う感覚のまま、タイで常温保存してしまい１日で腐らせてしまったアホな経験をしてしまったんで、今年はしっかりと（？）残った物は冷蔵庫に入れて、明日の朝も“おせち”になりそう…

カウントダウン at バンセーン

新年あけまして　
　　　おめでとうございます。

例年よりも“暑い”元旦を迎えたシラチャです。

昨晩は紅白が終わった後、バンセーンのカウントダウン・パーティーに向かったんですが、場所をはっきり確認してなかったで、かなり遠い場所に車を停めてしまい、カウントダウンをやってる場所に到着するまでの海岸沿いの場所で「０時００分」を迎えてしまったのでした…


↑カウントダウンの会場は、毎週末に「バンセーン・ウォーキング・ストリート」を開催してる場所。


↑我々が“新年”の瞬間を迎えた海岸沿いの道路。
この日は深夜でもバンセーンの海岸沿いが、ずぅ～っと人だらけです。



↑新年を迎えた直後、午前１時頃からは人気バンド“POTATO”のコンサートとあり、まだまだ人だらけ・・・


↑バンセーンの海岸沿いの道路は、午前１時半でもこの通り。


今回、バンセーンで新年を迎えて大騒ぎをするタイ人を観察して分かったことは、「ソンクラーンとの違いは“水”が有るか無いかの違いだけで、後は音楽も服装も一緒…」っちゅうことでしょうか？？？