シラチャ日記

2007年8月から何度かの中断期間を経て、タイ王国チョンブリ県シラチャより発信しています...

暑いっ!

2010年05月10日 | パタヤ全般
暑いっ! とにかく暑い…
何度あるんでしょうか??? 既に真昼間は40℃まで行ってますよね???

そんな笑ってしまうほどクソ暑いなか、昨日もシラチャFC日本人選手2名を含む15~16名ほどの“モノ好き”がアオ・ウドムのカセサート大学ソフトボール場に集合して、肌を焦がしながらソフトボールしてました。

守備についてると肌が“焦げて”行って変色(?)していくのが認識できるほどのクソ暑さでした…




で、午後からはそのクソ暑さを爽快なものに変えるべく(←結局、海上は風が爽快だったもののマリーナは同じようにクソ暑かった…)ジョムティエンのオーシャン・マリーナまで“親分”のジェリー・フィッシュ号とヨット(PUMA後援)をチェックしに、新たに在シラチャとなった“元大学ヨット部”という日本人女性を引き連れてヨット見物へと出掛けたのでした。


←このプラトゥ・クラスのヨットはやはり日本では少ないそうです。
何年か前に何も知らないまま、このクラスのヨット・レースに参加させてもらって堂々のビリになったことをこのブログでも書いたはず…


↑「せっかくここまで来たんだから、観るだけじゃぁ…」っちゅうことで、急遽、ジェリー・フィッシュ号を出航してもらうことに。
沖合いでは子供達のOPクラスのレースを開催しておりました。


↑で、その次は「せっかく出航したんだから、乗るだけじゃぁ…」っちゅうことで、ボート部時代にはレース時のレスキュー艇にも乗ってたというんで、“Y船長”に操縦を任せてみることに。
このブログ記事をアップできてるっちゅうことは無事帰港出来た証拠です…


次回は、やっぱり海に飛び込める用意をして行きたいと改めて思ったミニ・クルージングでした。




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“シラチャFC” vs “RBAC Mittraphap FC”

2010年05月07日 | タイリーグ(サッカー)全般
明日の“シラチャFC”の対戦相手“RBAC Mittraphap FC”の英語での情報が少なくロゴもチーム・ニックネームも所在地ももう一つ良く分からんのです…
まぁ、RBACと言えば、Rattana Bundit Business Administration Collegeの事なんで、そのカレッジのチームでMittraphapに在るって言う事なんでしょうね。
アウター・リング・ロードでアユタヤ,サラブリ方面に向かってると“Mittraphap”の表示が出てきてたような気がするんですが、あの辺りなんでしょうか???




***************************VS***************************

“RBAC Mittraphap FC”



5月8日(土) 午後6時キックオフ at SRIRACHA STADIUM


対戦相手の“RBAC”にも昨年シンガポール・リーグに参戦していた日本人GKが所属してるそうなんで、両チーム共に日本人選手の出場にも期待したいです。




試合結果;-
『3対0』で快勝!


昨年のチーム得点王ガストン選手(写真右)は5試合振りの得点にホッとした様子でご機嫌でした。
DFのディエゴ(写真左)も零封の立役者として大活躍。
(以上写真2点,シラチャFCオフィシャルサイトより)


っと、2週連続で試合会場にカメラ持って行き忘れたんで、またまたカメラマン“A”が“揺れるカメラ”を駆使して撮影した写真を下記に追加。
←キックオフの午後6時は、まだまだ西日が強くて暑いし眩しい。
←試合開始後10分ほどして、ようやく日が沈んだのでした。 後30分キックオフ時間をずらして欲しいところ。
←今回も“金切り声”でキィーキィーとうるさいシラチャFCガールズがハーフタイムに登場。 スピーカーを観客席に置くのは止めてほしい…
←試合終了後、サポーター席に挨拶に来る選手。 この日は皆、機嫌良さげです。
←選手の誕生日だったようで、上記の挨拶後にサポーターがケーキを用意して「ハッピーバースデー」大合唱。

さて、次戦は敵地チャンタブリで16日(日)に試合です。
トップを走るエアフォースがコンケンと引き分けて勝ち点の差が縮まったんで、ここでまた順位をひっくり返すチャンスです。
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久々のソンテウ&First Class Cinema

2010年05月06日 | パタヤ全般
昨日は"Coronation Day"っちゅうことで仕事も休みだったんですが、家の車がブッ壊れたんでパタヤ北に在るディーラーに車を持って行き、4~5時間は掛かるっちゅう話しだったんでパタヤの“セントラル”で昼食をとって映画を観に行こうとなりました。


↑当然、自分の車が使えないので久々に(もう4年振りか???)に流しのソンテウに乗って行ったんですが、やはり慣れないので何故か???パタヤ北からナ・クルアまでぐるっと廻ってセントラルまで行くはめに…
しかし、本当に久々に乗った流しのソンテウ(チャーターのソンテウはダイビングの時なんかに良く使いますが)は、ロシア語の広告ばかりで驚かされます。



⇒"Coco Ichiban"で昼食を取った後、滅多に映画館に観に行く事も無いので“奮発して”600バーツのファースト・クラスっちゅうのを試してみました。
上記の写真はそのファーストクラス専用の待合ラウンジ。
600バーツの中に、スナック(セルフサービスのサンドイッチや軽食等),ラウンジでのウェルカムドリンク,コーヒー等,そして館内用のソフトドリンクとポップコーンが付いてます。 
確かに通常100バーツ程度なんで、その6倍の600バーツは高いですが、1700~1800円と考えれば日本の映画館の普通料金なんで、それとは比べモンにならんようなサービスです。(ちなみにトイレもファーストクラス専用トイレ…)


↑館内の写真は撮れなかったのですが、2ヶ月程前のPattya Mailに写真が載ってたんで勝手に転載させてもらってます。(っと言う訳で写真のオジサン2人は全く知らん人です。)
こんな感じで、ほぼフラットになるようなシートです。
まぁ、完全フラットにしてしまったらスクリーン観にくいし、寝てしまうんで注意が必要か???


まぁ、こんなファーストクラスの映画鑑賞も“たまの贅沢”でどうですか???
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免許証更新

2010年05月04日 | シラチャ全般
先週、4回目の誕生日を迎えて5年期限のタイの運転免許証の期限が切れたので、アオ・ウドムの運転免許センター(って言う名前かどうかは???ですが…)まで免許証の更新に行って来ました。 コレで2回目の更新…


以前は紙切れの免許証に建物の外に有る店で何十バーツかを支払ってパウチ加工してもうような適当な免許証だったのですが、暫く前から写真のようなプラスティック・カードになっていて、何よりも便利なのはASEAN諸国域内ならこの免許証で通用するという点です。

これで、シンガポールやマレーシア出張の時に国際運転免許証無しでも運転することが出来ます。


悪くなった点はと言えば、やはり金額面で、5年前の更新時は200バーツも要らなかったのですが、今回は全部で655バーツ掛かりました。
それと、視力や視野,色盲などの目のテストとアクセル・ペダルからブレーキ・ペダルを踏むまでの反応のテストなんかが有ったのに加えて、建物2階に上がって交通違反関連ビデオを1時間ほど観なければいけなくなった点でしょうか。


↑「新しい免許証が出来るまで上で1時間ほどビデオ観て下さい。」と言われて、「何やぁ~、うるさいこと言うようになったなぁ…」っと思ってたんですが、10畳ほどの部屋に入れられ適当に座って、写真のような画面に流れる交通違反例と罰金額を延々と紹介するビデオを観るだけで、特に監視も居ないので皆、喋ったり本読んだり電話したりで、殆ど何の意味も有りません。
…が、外国人にとっては「えっ! こんなん交通違反やったん!?」っと面白おかしく観れるビデオなんで楽しく(???)過ごせます。(もしかするとタイ人でも知らんかも???)
しかも「1時間位」とは言われたものの30分ちょい経った頃にはビデオ映像途中にも関わらず名前呼ばれて“ビデオ鑑賞”は終了です。


コレで、先月の一時帰国中に更新した日本の免許証も、タイの免許証もあと5年は使えるようになりました。
あっ、そうそうタイの免許証の更新は期限が切れる前に行っても「未だ期限が切れてないので、切れてから来い。」って言われます。
5年前の更新時がそうでした。 いつまでに行ったら良いか分からなかったので、取り合えず2~3日前に行ったら、そう言われて出直した記憶が有ります。

日本の免許は更新期限内に、タイの免許は有効期限が切れてから更新しましょう!



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RUGBY TOURNAMENT 2010

2010年05月03日 | パタヤ全般

"PATTAYA DAYLY NEWS"に「RUGBY TOURNAMENT 2010」開催の告知が載って有ったので、会場のパタヤのホース・シュー・ポイントまで覗きに行って来ました。
アメリカン・フットボールは真面目に(?)やってたものの、ラグビー・フットボールは高校,大学のときにちょこっと遊び気分でやったこと有るだけなんですが、今でも観戦は大好きです。




↑私が到着する直前にスコールが有ったようで、グランドはベチャベチャ状態。


↑中には“ラグビー選手???”っちゅうようなガリガリのタイ人選手も見かけたし、ファラン(イギリス人かオーストラリア人?)選手の中には、もし電車に乗ってれば席を譲ってもらえそうな老齢の選手まで居ましたが、中には現役バリバリ!っちゅうような感じの選手も居てマイナー・スポーツ(タイでは)のマッチ・メイクの難しさが感じられます。


↑背番号の数字がタイ文字のチームも…



まぁ、何れにしても同じ趣味の者同士でとても楽しそうだったのが印象的。
自分も右膝の古傷を忘れて、久々にコンタクト・スポーツもやってしまいたくなってしまいました。 タックル一発でやられてしまいそうな気がしますが…
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