
「10月27日撮影です 羊蹄山(エゾ富士)と秋の北海道の様子です」
今年度最終(10月27日)の「本部直接指導」は留寿都村でした。
留寿都はアイヌ語で「ル・スツ」で、「道がふもとにある」という意味だそうです。
北海道はこうしたアイヌ語を漢字にした地名がたくさんあります。
黒松内は「クル・マツ・ナイ」で、「和人の女がいる沢」の意味だそうです。
人口2000人に少し足らない小さな村で、「ルスツリゾート」としてスキー場が
有名です。

「第4運動 均整運動 股関節を中心とした骨盤矯正運動です」
ルスツ教室の直接指導は今回が初めてでした。
参加者7名で倶知安町から2名が参加、
聞くところによりますとルスツまで通っている実践者がいるそうです。
倶知安を中心に指導している指導者がルスツに行ってくれているのですが、
ここでも感じたのですが、指導者の動き(身振り手振り)のそっくりさんが多いことでした。
それだけ影響力があるということですが、細かな指導が行き届いているということです。

「第4運動 均整運動 脊柱を中心とした胸椎の矯正運動です」
まだ出来たばかりのルスツ教室ですが、
指導者を盛り上げようとする生徒さんたちの意気込みを感じた教室でもありました。
ここ黒松内町も倶知安町も留寿都村も冬の厳しさは格別です。
くれぐれも指導者・実践者の教室までの冬道の安全を祈るばかりです。
来年教室が一回り大きくなっていることを期待し、帰路に着きました。
さて、今週の土曜日日曜日は今年最後の「指導者研修」です。
もちろん泊り込みの研修です。
今年の実践活動について語り合います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます