2018/06/02(土)から03(日)に
弐号機PCXで出かけた
鳥取島根キャンプツーリングの6
(06/02)です
鳥取城から
右手に日本海、左手に
大山を眺めながら
ひたすら旧R9を西へ
100㎞足らずで
米子の街
まず
皆生温泉街の観光センターで
マンホールカードを
紙を乗せて鉛筆で擦るエッチング
オモシロい取り組み♪
細長い半島?を横切って6㎞ほどで中海に面した
米子城
市街地に隣接した小山の周りには病院、運動施設が
裾野に沿ってどん詰まりの駐車場にPCX停めて
「登り口」との案内表示に従って
ひたすら
ただ
黙々と
体育会系の
トレーニングの
ごとく
登ること10分あまりで
ひろ~い
天守台
コチラの
東屋に
スタンプがあります
昼を回って随分気温が上がり既に13時半
米子の町並みや
中海
大山を遠望しつつ一服
駐車場に戻りますが・・・
ココでまたまた・・・
やっちまいました(汗)
標高100m足らずの小山
一本道だと思って登った道
あれれ・・・こんなトコロ通ったかなとお地蔵さんが幾つか
駐車場との看板を見つけて行ってみたモノの
テニスコートの駐車場
ここは何処?私はだぁれ?状態
おかげで山を周遊
出来ましたが
麓の自動車道路まで降りてきてデジャブの景色に
何とか戻れましたがたっぷり30分の
ロスタイム
ルートや駐車場が幾つかある城では
スーパーセンターができはじめた頃の駐車場の様に
ウサギさんとかゾウさんとか
ビクト表示してくれないかなぁ~汗
◆米子城(22/200)
中海と連山を活用した要害・湊山(標高90m)に四重櫓(初代天守・戦国期)と四層五重の大天守(江戸期)を築城。
江戸期「一国一城令」の例外「支城」として存置され明治期まで偉容を誇ったが、明治12年、古物商山本新助に30円で売却された後、石垣を残し取り壊された。