2018/06/02(土)から03(日)に
弐号機PCXで出かけた
鳥取島根キャンプツーリングの10
(06/03)です
今回初めて連れ出した
パンダテント
気づいた点等について
◎コンパクト・軽量なれど耐久性は?
底面2.4m×2.4mと広目のフライの下に半分の居室を吊す変わった構造
畳むと折りたたんだポールは初号機のリアボックスにも入る
長さ
テントは骨もないので何処にでも収納出来る
コンパクトさで
軽量です
軽量と言うことは
薄い
開閉部のジッパーも含めて如何にも女性がデザインしたと思われる
華奢なパーツ
四隅のペグの張力でポールを立てる仕組みなのでフライシートの生地に相当の
張力が
どの程度の
耐久性があるかはチト心配
今回はペグ4本で四隅を固定しましたが
中間点も含めて8本で張った方がシャキッとしたかな
◎居住性
愛用のワンタッチテントは実効室内長1.8mといったトコロ
寝るとつま先か頭がテントに触れてチト気になることも
コチラは実効2mはあるのか幅は狭いものの窮屈さはありませんでした
ポールで立てた中央部は1.3mほどありますがインデアンテントの様に▲なので
端は高さ0m
コレは意外に気にならず中で着替えるのにも
高さがあるのは有り難いなと
センターに1本立ったポールも思ったほど気にならず
何より便利だったのは
前室
居室は狭いものの同じ広さの前室は荷物置き場
撤収時の荷物の整理、テントを畳むのにとても有効デス
◎気になった点
ポールを四隅のペグで引っ張って立てる構造なのでペグの打てない舗装路
ペグが効かない砂地等では立てられません
今回は地面の様子の分かっていたテントサイトなのでコレを連れ出しましたが
行き当たりばったり旅だと使えないコトも
朝起きると雨かと思うほどフライシートの内面がビッショリ
外は乾いてましたので自分の呼気の水蒸気
居室は底面を除いてオールメッシュ
フライシートの密閉性が高かったのかな
心配した
寒さは感じませんでしたので
夏場以外でも出撃の機会はありそうwww