空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

06/13 ぶらっと半日ツー③明石城29

2018-08-10 04:49:39 | 二百名城巡り

2018/06/13(水曜日)初号機で出かけた半日ツーリングの③です


当初予定の姫路Uターンのツモリを

赤穂まで足を伸ばして

さらに姫路城まで往復1時間近く歩いて

チトタイトになってきた時間ですが

まあランチの時間で調整すればと

何時ものツーリングモード


ウソもホントも仕事なんですが・・・笑

勝手知ったる明石城

お隣のホームセンターに初号機を置いて

お昼を買って


築城400周年を迎え

チョットだけ綺麗に散髪された石垣を見ながら



ベンチでランチ(笑)




当初予定ではじっくり見たことのナイ二つの櫓を



思ってましたがタイムアップにつき管理事務所でスタンプを押して



お城前の商工会議所会館へ



セーフでした(笑)


竹田城同様に繁茂する木々で見えにくくなっていた石垣

7階の会議室からは両側の櫓を従えて綺麗に見えるものの

地上からは木々を伐採してももう一つ




木の根と石垣が渾然一体となって保った地盤のバランスを崩すおそれがあり

エイヤと切ってしまう訳にもいかないようで

また石垣が見えすぎると正対した明石駅のプラットホームが混雑

人身事故のおそれもとJRの猛反発を受けていると

ナカナカ一筋縄ではいかない世の中です




明石城(29/200)

江戸期、二代将軍・秀忠の命により、西国大名の抑えとして、1617年明石城主となった小笠原忠真が築城
周辺の三木城、高砂城、枝吉城等の木材が使用され、現存する坤櫓は伏見城、巽櫓は船上城の遺材が使われた
天守台は積まれたが天守は建てられなかった