空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

06/22-25 沖縄の旅3 アクア雑感

2018-08-21 05:04:59 | Fit HV

2018/06/22(金)から25(月)にかけて妻と出かけた沖縄の旅の3(06/22・金)です


ルフトトラベルレンタカー那覇空港店で

今回の旅の相棒「キーくん(アクア)」と対面



傷チェックをモノの30秒で済ませて

行ってらっしゃ~いと(笑)


おいおい操作どうするの?

そうそうボタンで始動するんだ

押してみるとインジケーターが点灯

一度トヨタで試乗したことがありますが

センター寄りの隙間に運転情報が表示される

目の前のコンソールには何も無い(笑)

チト寂しくチープな車内


何も無い割には座面が低いのか上下の視界・開放感はゴテゴテしたFitくんの方がアル?

ソコソコの囲まれ感はありますが視界的には過不足無い感じ


三角のサイドミラーも使ってみると確かに上の斜辺が水平面と平行関係に

後ろの空を見てもしょうが無いので

確かにこれは無駄もナクテ見やすいなぁ~と(笑)


問題のインパネ表示(笑)



最近のトヨタの定番でタコメーターはありません

棒グラフ

横の0ラインより下は回生(充電)

エンジンのサポートが増えるほど右肩上がりで

回しすぎると赤いゾーンに

エンジン停止でモーターだけでEV走行するためには

積極的にブレーキを使って

バッテリーを回生させて

定速走行させてやれば

ぐんぐん累積燃費表示(注)も上がって

街中だと24㎞/Lあたり

(注)トリップは累積燃費数値、走行可能距離にすると瞬間燃費数値を、それぞれ表示している感じでした


どうもゲーム感覚なのか

今回も運転中はこのあたりばかりに目が行ってました(笑)


ただしアクアのEV走行は65㎞/hあたりが限界速度の様で

高速走行ではもっぱらフツーのガソリン車に

全速度域でエンジン出力をモーターがアシストするホンダのHVとは

設計思想が随分と異なる感じ


郊外で床が抜けるほど踏み込んでも

加速感・音・振動も感動的なモノはありません

ウチのFitくんのエコモードの7割位の感じ

でも100㎞プラスアルファくらいまでで走る分にはストレスも無い

何となくPCXに似た感じ?


今回800㎞ほど沖縄本島を無給油で走り回って

運転が楽しい訳では無いけれど

疲れない車だな



不満はフロントガラスの汚れ

内側はホコリ、外は今時?と思うような油膜

何度かウエットティッシュ等で拭きましたが外のムラムラ汚れは・・・

夜間や逆光時には危険なレベル

事故防止の観点からもコレは店舗側でケアしておいて欲しいトコロ


もう一つはナビ



相変わらずサイドブレーキを引かないと目的地設定ができないタイプ

ポータブルでも同乗者モードがあるのにねぇ~


次期アクアが年末にもとの噂がありますが

要チェックかな???