空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

08/19中国山地ツー1(鈍足PCX?)

2018-11-07 04:52:12 | pcx125

酷暑も一服した感の週末


走りに行ってくればいいのにとの妻の甘言にそそのかされ

2018/08/19(日)に出かけた「中国山地ツーリング」の1デス


「走り」には目的

と言うことで今年度から始めた「城巡り」


「城」には昔から興味もあったので「ヨイ」のですが

当然のことながら何気に訪問地で時間を取られる

その分バイクで走れないので時間・行動距離が落ちる

「走る」と言うことを主眼に考えた場合

やはり純粋に楽しいのは「ダム」だなぁ~


幸い岡山内陸の「苫田ダム」の副ダムのカード配布開始

湯原ダムもバージョンアップ?との情報に

酷暑で高騰・欠品している野菜の買い出しと動機は十分(笑)


7月に西日本豪雨時の愛媛・鹿野川ダム・野村ダムのこともあり

この週半ばに西日本直撃が予報されていた台風19号にそなえ

キャパ拡大のための事前放流をしているかも?

チト不謹慎ではありますが・・・


前日にMiyaさんから鳥取の菅沢ダムも記念カードの配布開始との情報

ここまで足を伸ばすと往復プラス100㎞で

大台500㎞ほど


バイクの時間距離計算

下道オンリーでの平均車速は

初号機NC750Xは50㎞/h

250ccの空波も同じ位でした

今は無きアカYZF-R125は45㎞/hほどでしたが

何故か二号機PCXでは35㎞/hほどと鈍足???


数値上の動力性能は確かに劣るPCXですが

法定速度プラスおまけペースで走るのに

体感上の動力性能に差のない3車

原因は乗り手T2なのかも?(笑)


低回転重視の初号機NCは



スロットルに手を添えて

アイドリング回転で制限速度

それ以下で重い車体を安定して走らせるのは苦痛?

よってついついスピードが(笑)


戦闘体制SSのアカは

スタイル?乗車姿勢がついついスロットルを回してしまう?




軽快で楽な乗車姿勢の二号機PCXは



後ろから駆り立てるモノがナイ?

むしろマッタリ走るのが心地よい感じ

このあたりのが出ているのかな?


しかし「走れるけど走らない」と「走れない」は違う

「走れる」ことを確認しておくコトはイザと言うときに大切なので

今回は意識的にペースを上げて


今回の第一ターゲット

一番遠い菅沢ダムの30㎞手前

蒜山高原の道の駅「メルヘンの里」の開店時刻9時に設定

気温上昇等で走りたく無くなれば30㎞×往復をカット出来ますので(笑)


(250-30㎞)÷努力分?45㎞/h=5時間

と言うことで朝4時過ぎにスタートです(笑)