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空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

09/16-17 紀州AT-5 津城56

2018-11-27 04:50:00 | 二百名城巡り

2018/09/16(日)から17(月・祝)にかけて

初号機NC750Xで出かけた「紀州アドベンチャーツーリング(AT)」の5ですwww


安濃ダムのカードを錫杖湖水荘でいただき

次のターゲット津城を入力すると23km

津城は市役所の前なので案内表示に従えばなのですが

距離管理の意味もあってネ♪

津の中心へ向かうK42はノープロブレムの道

あっと言う間に津市に到着www

これだな♪



堀と石垣が

橋吉さんのブログではこの鳥居のトコロにバイクを




今回の目的地はコチラ



正規の駐車場?の横の「津まんなかガイド詰所」




ツーリングのルート選定

出来れば一筆書きを心がけてますが

今回のルート設定で困ったのが

ほぼ東西に位置する松坂・田丸城と北畠氏館



行って戻ってしないといけない


事前に情報をあたっていると

土日だけ開設されるコチラの「詰所」で

北畠氏館のスタンプもいただいたとの記事

伊勢の名族北畠氏館は今は神社

石垣は残るもののわざわざ足を運ぶモチベーションは低い施設なので

であればコチラで合わせていただければ

100km近くのセーブ


何より北畠氏館から次の三瀬谷ダムへのルート

K710は拡大すると何とものグネグネ険道???


との目論みでの「詰所」でしたが

人は見当たらずwww

バイクを停めるところも???なので

隣接する駐車場の管理人さんに尋ねると

城の案内に同行しているのかなぁ~

バイクは皆横の公園に停めてるからそこなら無料だよ~


話をしていると「詰所」のボランティアさんが出勤してこられました


ハイハイ♪

しかし鍵のかかった「詰所」のキーを持ったまま案内に出られた様で・・・

戻るように電話をしてくれました♪


待つこと10分ほど



確認すると北畠氏館のスタンプはコチラには置いてない(涙)

何かのイベントの時に置いていたのかも???

トコロで

天守閣再建の募金運動をしてますのでとのことなので

協力して(笑)


となると・・・

+100kmと不安な険道を走ることに・・・

無事解錠されて

津城のスタンプはいただけましたが



これはペースを上げないと



櫓をバックに記念撮影だけして

次の松坂城へすっ飛ばしますwww




◆ 152 津城 56/200 ☆

起源は戦国・永禄期(1558-1569年)に長野氏の一族・細野藤光が、安濃・岩田両河川の三角州に小規模な安濃津城を構えたことによる。
永禄11(1568)年、信長の伊勢侵攻により入城した織田信包が拡張、五重天守を築いた。
関ヶ原を経て藤堂高虎が伊勢・伊賀22万石をもって入城、大改修し明治期まで居城とした。
明治4(1871)年の廃藩置県で廃城となり、建造物は除却されたが、昭和33(1958)年に丑寅櫓が復元された。
※スタンプは①津城・高山神社社務所(059-225-8558)、②津城駐車場・津まんなかガイド詰所(土日限定)