わらびの良く行くイタリアン

２３日に私の大好きな小田原早川港に有る、シーフードイタリアンイルマーレ
に行って来ました。

イルマーレにはヒロマーレの頃から通っていますが、イルマーレに代わり、現オーナーなオーナーシェフに成ってから、お料理のスタイルを試行錯誤していましたが、現在はスタイルも決まり何時行っても安定したお料理が出てきます。

お店の看板も無いイルマーレが、テレビ・雑誌などのメディアにも沢山紹介されて、今は予約の取りにくい超有名店に成っています。

お店の前は早川漁港、漁船や釣り船が沢山係留して有ります。 マストの先端にカモメが２羽止まっています。見つけてください・。

外のカーブミラーにお店の入り口が写っています。

白がベースの店内。

店内はテーブルが７つ１８人も入ると満席です。

いつも綺麗な花が店内に沢山飾られています。 この日は黄色いアルストロメリア。 わらび持ち込みの、ワイン・ミアーニ　トカイフリウリーノ。

まずは自家製グリッシーニ。

今日水揚げされた、小さいクロムツのフリット。

イルマーレの定番、旬のお魚のミストその日上がった漁港ならではの新鮮な一皿、 アオリイカ・イトヨリ・サバ・サザエ・ヒラソーダ・サゴシ・タコ・イワシ・メダイ？・アオリカにはフェンネル、イワシにはフランス産ホールマスタードとおのおの別な味付けに成っています。とても細かい手の込んだ素晴らしい一皿です。

水カマスのフライ、衣にチーズをまぶして有ります。 サックリホロホロとカマスの旨みが出てとても美味しいです。 上に有るのはトレビスです。

一皿めのタチウオのパスタ、これは絶品でした。 素晴らしく美味しかったです。

二皿目のバスタ・タコのカサレッチェ。写真を撮り忘れ少し食べてしまい散らかってしまいました。 タコのラグーソースに小田原産のズッキーニを合わせて有ります。ズツキーニは殆ど生です。

オリーブオイルに天井のハロゲンライトが写って綺麗です。

メインデッシュ、解禁に成ったばかりのイセエビとイトヨリ？(忘れました)のアクアパッア

お皿に綺麗に盛り付けられてきました。 ウーンとっても幸せ。

ドルチェ、小田原産無花果と巨峰の赤ワイン煮バニラアイス。

毎朝５時に港へ行き、漁師さんとコンタクトを取り、又直接農家にに通い、たとえばアンティパストの鮮魚のサラダ仕立ての一皿の中に、沢山の食材、漁師や農家沢山の人が関わり、シェフやスタッフの創意工夫がこらされています。

なんとリピーター率９０％とゆうから驚きです。
皆さんも是非。

蓼科の新しいお蕎麦屋さんと石遊の湯

蓼科地区には、美味しいお蕎麦屋さんが沢山有りますが、最近又新しいお蕎麦屋さんがオープンしました。

蓼科メルヘン街道沿いに、石遊の湯温泉が有ります。
この隣に新しく出来たいで湯のそぱ所　せせらぎ　が有ります。

石遊の湯は、元々鉄鉱石の鉱山掘削時に沸いた温泉であり、地元の人に話を伺う元々は囲いも何も無い露天風呂が有っただけだそうで、それにだんだん塀が出来、脱衣所が出来、屋根が付き、洗い場が出来と立派に成り現在があるようです。

石遊の湯の隣に、お蕎麦屋さん・せせらぎ・は去年オープン、直ぐ側に水量の豊富な小川が流れています。

せせらぎの看板です。 早刈りの１０割蕎麦、そそられるネーミングです。

新しいのでとても綺麗です。 店内は椅子席と座敷、外にはテラス席も有りました。 周りは緑溢れとても良い雰囲気でした。

早刈りの蕎麦の実緑色をしていますね。

これが早刈りの１０割蕎麦でしょうか、食べてみると新そばのような芳しい香りは無く甘味の有るもっちりとした蕎麦です。

麺がすこーし緑色がかってっているのが判りますか。 蕎麦つゆは鰹節の効いた美味しいつゆでした、とっても美味しいですが、１４００円は一寸高いかな。

文恵さんの頼んだ天麩羅蕎麦。

石遊の湯の外観です。 此処のお風呂は露天風呂のみで、時々アブとにらめっこに成るので要注意です。

石遊の湯とせせらぎの間に有る川、 川幅は狭いですが水量が豊富で轟々とゆう感じです。

赤とんぼ。

ススキ、そして。

きのこ、秋ですね。 き・き・の・こ売ってました、早くもジゴボウ(長野)リゴボウ(山梨)花イグチ茸です。

何じゃーこの値段は中身は多分２００グラムぐらいでしょうか、 普通は是で５・６００円でしょうか、半額でも２０００円是いくら走りとは言え、ぼったくりじゃー