徒然わらび

夫婦2人と猫一匹の徒然なる生活の日記です。

グラニースミスでケーキ作り

2011年11月29日 | ケーキ作り
みかん狩りの時にmiyacoさんからリンゴ、クラニースミスと獅子柚子を頂きました。

グラニースミスは加工用のリンゴで酸味が強く煮るとふんわりします。
去年は取り寄せましたが、今年も取り寄せようと思っていた所だったのでとても嬉しいです。

miyacoさん有難う。

5ヶ頂いた内の2つでケーキを焼くことにしました。
買っておいた信州東御の胡桃と冷凍して置いた発酵バターと粉も有る、
「よし材料は有るな」、

?「卵が無い」、→スーパーへ。

砂糖はカソナードが有りましたので使いました。

2011/11/27グラニースミス
最近少し名前が知られて来た加工用りんご、グラにースミス
立派なLLサイズです。

とりあえず
2ヶ使うことに。

2011/11/27
1cm角に切ってバターと砂糖で水分が無くなるまで炒めてキャラメリゼ、炒まったら冷ます。
仕上げにシナモン少々。
リンゴ800グラムに対して。(カラメリゼ分)
砂糖 80グラム
バター 40グラム
シナモン少々

2011/11/27
バターを室温に戻しクリーム状になるまで練る。
砂糖を少しずつ入れ良く摺り混ぜる。
卵を少しずつ入れその都度良くませ合わせる。
振るっておいた粉類を入れサックリと混ぜる。
胡桃・リンゴを入れてサックリと混ぜる。
予熱しておいたオーブンで180度で25分

リンゴ800グラムに対して。
胡桃 150グラム
砂糖 120グラム
バター100グラム
小麦粉150グラム
アーモンドプルーフ 150グラム
玉子 2ケ
ベーキングパウダー 10グラム

2011/11/27
カップに入れて焼きました。

2011/11/27
焼きたてをカットしてみました。

かなりフワフワですが、しっとりふんわりと焼きあがりました。

2011/11/27
此方はルバーブのジャムを掛けて焼いた物、
一寸グロイ(笑)。

2011/11/27獅子柚子ピール
獅子柚子のピール粉砂糖掛です。

獅子柚子と砂糖を合わせて、ルクエでチンした物をmiyacoさんに食べさせて頂きました。

わらびも頂いた獅子柚子1ヶをピールにすることにしました。
今回の獅子柚子ピールの作り方。

1・獅子柚子は丸のまま少し皮をピューラーでこそげる。(皮が硬いため)
2・皮と白い部分を5ミリ掛ける2センチ位にカットする、果肉はジョウノウを取り除き(硬いため)一緒にする。
3・1回茹でこぼしてから柔らかくフワフワになるまで煮る、砂糖を3回に分けて入れる。
4・煮た物を取り出して、ティハイドレーターで3時間乾かす。
5・しんなり乾いた物に粉砂糖を掛けて混ぜて出来上がり。
*砂糖は重量の40パーセント
2011/11/27獅子柚子ジャム
ピールを取った後に残った液煮詰めてジャムにしました、
2.5瓶できました。
ほんのり苦くて爽やかなジャムに成りました。


休みに作ったパンとケーキ

2011年02月19日 | ケーキ作り
2月は仕事が暇な時期なのに何故か色々と忙しい、本来の仕事が多いわけでも無いし家で何かを作っている訳でもないのに、
仕事が暇な時期にしか出来ないとゆうか、暇な時期にしなければいけない仕事か今年は特に沢山有り一人忙しいので有ります。
そんな訳で中々PCの前に落ち着いて座っている事が出来ずに中々更新できませんでした。

そんな中先週のお休みに時間が出来たので、パンやケーキを焼きました。
最近始めた高加水のパン作りはとても面白いし、初めて作るケーキもとても楽しいのですが、ビギナーには上手く出来ません。


何か作ろうと家の本棚を探していると、ル・コルドンブルーのチョコレートとゆう本が出て来ましたふみえさんに「この本どうしたのー」聞くと「ずーと昔にブックオフで買ったの」とのお返事、ずーと昔に買ったさらにブックオフで買った・・・相当昔の本?本の発行年を見てみると、2000年8月そんなに古くないか、この本のレシピで小麦粉を使わないチョコレートケーキとブラウニーを作ったのだが、上手く出来ないレシピにへんなところが有り余り詳しく書いてない。
チョコレートを予め溶かすとか湯煎するとか書いて無い、湯煎するのは当たり前じゃない、と言われそうだが後で別のレシピを見ると書いてある、?な本である。

てなことで、出来たケーキはレシピ本に載っている写真とはだいぶ違う物に成ってしまった(いいわけ!)

2011/2/12
土日で作った物左上から時計回りに高加水のパン・フィグ・エ・ノア フルーツケーキ・小麦粉を使わないチョコレートケーキ・ブラウニー、自分なりには上二つはまずまず下二つは失敗作品。

まずはフィクエノ、ドライイチジクとクルミが沢山入った天然酵母を使ったパンです。

2011/2/12
イチジクと胡桃を入れるのですが、黒一時期が無かったので白イチジクのみ、胡桃は信州産の殻付きが有りましたので焼かずにそのまま入れました。

2011/2/12
フィグエノアを成型したところ、作り方はこちら
形には入れずそのまま焼きます。

2011/2/12
胡桃とイチジクが生地全体に広がり良い感じに焼けました。

次はフルーツケーキです。
中に入ったドライフルーツはラム酒に漬けておいた、プルーン・グリーンレズン・カルポルニアレーズン・信州くるみ・干し柿(八珍)・そして一寸珍しい、萱の実です。
去年の秋に佐久の産直で萱の実を売っているのを見つけた、東北で売っているのは見かけるが関東ではほとんど見かけない。

2011/2/12萱の実
左が殻付き・真ん中が空から出した所・左が渋皮をコソゲ落とした所、萱の実は渋皮取りにくいです張り付いていますしひだが細かく有りますから金属などでこそげますが全部はとれません、渋みが残りあまり美味しい木の実では有りませんが独特の風味が有ります。

2011/2/12
小さめのカップに沢山やきました

2011/2/12
焼け具合はこんな感じ。

2011/2/12
全体に平均にフルーツが広がりよく焼けたと思います。


続いて失敗作品です。

2011/2/
チョコレートブラウニー、上にチョコレートペーストがトッピングされたレシピでしたが、くるみが下へ沈んでしまいました、上にトッピングしたチョコレートペーストも色が変です。

失敗した理由は、チョコレートを溶かさずに混ぜてしまい後から再度加熱したため、ペーストは溶かす際に温度が高すぎたためにバターとチョコが分離してしまったためだと思います。
レッツ再チャレンジ。
2011/2/12
レシピ本に載っていた写真、私が作った物とは全然違います。

続いて小麦粉を使わないチョコレートケーキです。
このレシピには焼成温度が書いてなく50分焼くと書いて有りました。
しょうがないので、170度で焼いてみることにしました、様子を見ながら焼ましたが40分焼いてもどうも未だ芯がフワフワです。
45分もう一寸、50分今度は少し焦げ臭いです。慌ててオーブンから出して
型からはずしまと、回りがうっすら焦げています。

やってしまいました。

2011/2/12
少し焦げた回りをこそげ落としました、後で考えてみるとこのチョコレートケーキは焼いている時は芯は少しフワフワしていても良いのでは、温度は多分150度くらいでよかったのでは・・・、是に懲りずに今度はちがうレシピで焼いてみよう、濃厚なチョコレートケーキすきなわらびは再チャレンジ。

2011/2/12
これが本に出ていた写真全然違います。


ルバーブのチョコ掛

2010年11月09日 | ケーキ作り
先日赤いルバーブを買って来てジャムは作り美味く出来たのに気を良くして又買って来て、わらび考案(ヒ・ミ・ツ)の方法にてセミドライにしてテンパリングする事にしました。

テンパリングは久しぶりなので一寸心配しましたが、何とか綺麗に出来ました。

ルバーブの分だけチョコレートを溶かすのは難しいので一緒に、干し柿や栗もチョコ掛することにしました。


2010/11/09
粉砂糖を掛てルバーブを甘酸っぱく綺麗にピールにする事が出来した。
ルバーブは煮ると直ぐに溶けてしまうので、ピールして解けずに、筋っぽくなく(生のルバーブはかなり筋っぽい)色は綺麗にピールするのに色々試行錯誤しました。

2010/11/07
テンパリングしてチョコ掛しました。
ルバーブの甘酸っぱさとチョコレートの甘さと合ってとっても美味しいルバーブチョコピールが出来ました。

2010/11/07
去年蜂屋柿を取り寄せて、干し柿を作り冷凍して置いたものを細く切り、チョコ掛をしました。
干し柿も凄く甘くチョコ(65%)も甘いので一寸甘すぎかな。

2010/11/07
これもやはり去年作った栗の渋皮煮のブランデー風味(甘さ控えめ)もチョコ掛しました。
これは大人の味。

2010/11/07
私はチョコ掛しないでね。

2010/11/09
こんな感じに出来上がりました。
形は不ぞろいでチョコ掛けも不ぞろいですが美味しくできました。

お菓子作りは楽しいですが、消費が大変です。
誰かにもらってもらわないと。

パッションとバナナのケーキ

2010年09月08日 | ケーキ作り
ケーキが食べたいなーと思っていたところに、オステリア・アリエッタかずさんのブログに、我が家にすべての材料がそろっている(発酵バター以外)美味しそうなケーキが出ていました。
これは私の好みのぴったりと思い、かずさんにレシピを教えていただきました、かずさん有難うございました
材料 21センチの型1ヶ分
パッションフルーツのジュース 60cc(かずさんのレシピより少し多めです)
バナナ            2本半
発酵バター          100グラム 今回は無塩バター
全卵             3ヶ
グラニュー糖         80グラム
薄力粉            75グラム
アーモンドパウダー      75グラム
ベーキングパウダー      3グラム
以下わらびオリジナル
パッションフルーツ種の回りを潰さないで、泡盛り漬けておいたお酒?(焼き上がりの熱い内に回りに刷けで塗りました)
これに絞ったばかりの、パッションジュースを合わせて飲むと、天国にいけます。(笑い)

パッションフルーツのジュースとバナナは生地が全部混ぜ合わされてから最後に混ぜると良いですよ。
とかずさんから教えていただきました。

2010/09/07
fujikaさんから頂いたパッションフルーツ、大小合わせて15ヶこれで200ccのジュースが取れました。
スイートスポットが出た食べごろの台湾バナナが見切り品で売っていました、とても小さいので4本入れました。

2010/09/07
良い具合に焼きあがりました。
バナナの甘味とパッションの酸味が効いてとても美味しいです。

ケーキ作りは楽しいですね、かずさん・fujikaさん有難う。