徒然わらび

夫婦2人と猫一匹の徒然なる生活の日記です。

イタリアーノ イワイ

2013年02月19日 | 外食
イタリアーノ イワイ
横浜市は都筑区センター南駅の程近く、港北東急SC側に有るイタリアン。

ランチに行って来ましたDコース2500円のコースです。
内容を変えシェアして頂きました。


2013/2/17
アンティパストミスト。

2013/2/17イタリアーノイワイ
自家製手打ちパスタとトリッパラグーソース。

2013/2/17
チーズのニョッキ。

2013/2/17
尾長鯛のグリル。

2013/2/17
鮪のほほ肉のポロネギノソース。

2013/2/17
金柑のタルト。

2013/2/17
スフレタイプのチーズケーキ。


シェフのしっかりとした経験とアイディアから生み出される料理は、優しく素材感が有ってとても癒されます。

ロシアよりのお客様

2013年02月09日 | 外食
ブログで交流の有り予てからお会いしたかった、ロシア在住の越後屋さんにお会いする事が出来ました。
楽子さんにセットアップして頂き(楽子さん今回は有難う御座いました)
昨晩、神楽坂の和食屋さんでお会いする事が出来ました、越後屋さんは想像通りの楽しい方で極寒のロシアのお話しやかなりキビシイ病院のお話などでとても楽しい時間を過ごす事が出来ました。

越後屋さん、大変お忙しい所お時間を頂き有難うございました。又お会い出来たらうれしいです。


越後屋さんたちとお会いするお店に行く途中少し時間が有ったので、小田急のデパ地下を散策していて
トロワグロのショーウインドーを眺めていると、ふみえさんがトイレに行きたいと言った、
お店の人に「トイレは何処ですか」と聞くと

お店の人「トロワグロはこちらです」??

どうやら私の発音が悪いのか、お店の人はトイレがトロワグロに聞こえたらしい。
2人で大爆笑であった。


2013/2/7
神楽坂ビール3種
美味しい地ビールでした。

2013/2/7
色々頂いてがこのネギマ鍋は美味しかった、最後に雑炊でも頂きました。

2013/2/7
頂いたロシアからのお土産。
左からコニャック・キュウリのピクルス・唐辛子の瓶詰(スライスされている)・上はクノールの
ボルシチの元、良く見るとビーツが写っていまる流石にロシアこんなのを売っているようです。
1つで水1ℓのようです。作って見よう。。


何時の日にか(越後屋さんがロシアに居る間)ロシアのヤマドリタケに囲まれた赤松林に立ってみたいです。
越後屋さん・楽子さん楽しい時間を本当に有難うございました。

Tartafe bianco d' Alba (タルティーフォ ビィアンコ ディ アルバ)

2013年01月21日 | 外食
皆さん大変ご無沙汰いたしました。
facebookの方で遊んで居りましす、又少しずつ更新して行きますのでよろしくお願いいたします。

facebookをご覧の方はご存じと思いますが、最近は大胆にも生ハム作りに挑戦しています。
メンバーは、duckillさんcononさんとの3人です。お二人がすでに記事にされていますのでご覧下さいませ。

生ハム作りなどの記事は後日。

先日イルマーレさんのfacebookに素晴らしく状態の良いトリュフの写真がアップされているのを見つけ、これは・・・
食べに行くしかない!。
一緒にお誘いしたのはお誕生日が近かったcononさんご夫妻。

タルティーフォ ビアンコ ディ アルバ(アルバ産白トリュフ)
この時期に良質の白トリュフが入荷するのは大変希な事です。


2013/1/20Tartafe
この写真はイルマーレさんからお借りしました
大きく素晴らしく状態のいいです。
白トリュフの本場ピエモンテのアルバ産、
タグ付きでシリアルナンバーが入っていました。
中々お目にかかれない品物です。

2013/1/20タルティーフォ
この写真はcononさんのブログから無断借用しました。(笑)。
ブラシなどで綺麗に掃除をされたトリュフ、
もう半分位に成っていました私見たいな人が他にもいたのだな(笑)。

2013/1/20
この白さ(写真がわるいですが)さすがです。
白トリュフと玉子麺(手打ち)のパスタ
トリュフは玉子と相性がいいです。
ですからパスタは玉子麺に成るのです。
玉子焼きに合わせるのが美味しいのだけれど
レストランですから。



素晴らしい香りと共に頂いたパスタは幸せでした。

蓼科の美味しいレストラン

2012年08月28日 | 外食
週末残暑を逃れに山荘へ行って来ました。
土曜日仕事を片づけて10時ごろ出発しようと思っていましたが、渋滞情報を聞くとなんと!合計50キロ弱!(朝はそんなに混んでいなかった)出だしが遅かった、これはダメと仕方がないので少し仕事をする、(笑)

帰りは帰りでやはり一時的に渋滞約50キロ!夏休みの終わりの週末?何時もそうだが今年は暑いので特に渋滞がひどい。

私たちは夜9.30分に山荘を出て自宅に着いたのが1.30分渋滞は未だ25キロも有りました。怖や怖や。

今日は蓼科の美味しいレストランのご紹介。
別荘地・三井の森、その入り口竜神池のほとりに有るフレンチレストラン、竜神亭。

しばらく休んでいたレストランに三井が帝国ホテルのフレンチを誘致してリニューアルオープンした今年は4月15日~11月27日迄の季節営業のレストランです。
ついその最近存在を知って早速行って見ました。

2012/8/25竜神亭


別荘地に有るレストランらしくとっても明るくシックな店構えですね。

2012/8/25
8月のディナーメニュー
メニューは月替わりだそうで、他にアラカルトも有りました。
ランチ営業もしています。
この他に6000円のコースも有りました。

2012/8/25
窓から見える八ヶ岳の夕景。

2012/8/25
先ずは、キャビアとポテトのムースリーヌ・スモークサーモンと一緒に。

2012/8/25
フイッシュようにフノリが練りこまれたパン、
心使い有りですね。
ほんのり磯の香り。

2012/8/25
フォアグラと落としタマゴ トリフソースにて。
ポーチドエツグ絶妙の感じでとても美味しかったです。
2012/8/25
クルマエビのポアレ ビーツとルバーブを添えて、
グレープフルーツ・ビーツはボイルして土臭さが上手く消した有りました、
ルバーブ(緑)は写真を撮る前に食べてしまったけど薄甘くさっと炊いて有りました。

2012/8/25
子羊のパイ包み焼き セップ茸と共に、
セップはフレッシュ・トランペット茸はドライの物がサンドされていました、
深い味わい、美味し。

2012/8/25
季節の果物とアイスクリームパッションのソース、
うーんパッションが爽やか。

2012/8/25
竜神池
農業用の溜池ですが中々ロケーションが素敵ですね、遊歩道も整備されていて散策するととても気持ち良いです。

2012/8/25
栗の実
もう直ぐ秋のはず?。

お料理・サービス・ロケーションと3拍子揃ったお店久々のわらび合格点のお店でした、
今度はランチに行ってみます。

竜神亭

京亭

2012年08月02日 | 外食

京亭・寄居駅から徒歩10分位の荒川に面した丘の上に有る料理旅館。
ホームページは有りません。

京亭には雑誌を見て、数年前(6・7年)の鮎の季節に泊まり行こうと思い、電話をかけて見るとすでにいっぱいとの事その時は諦めてしまった。
先日ふみえさんの鮎が食べたいのリクエストで思い出してランチ予約の電話を掛けて見る。
わたし「××日の昼は空いてますか?」
京亭 「あいにく満席でございます」
わたし「では××日は」
京亭 「その日も満席でございます」
わたし「では日曜日で空いている日は有りますか」
京亭 「7月29日でしたら空いております」
わたし「その日でお願いします」
そんなやり取りが有ったのが3か月位前。

以前もそうで有ったが鮎の季節の土日は殆ど満席のようで有ります。

2012/7/29京亭
純和風の歴史を感じる建物、
玄関のたたきには水が打って有ります。

2012/7/29
玄関を入るとガラスの花瓶に、
トルコキキョウや車百合などの花が豪快に活けて有ります。

2012/7/29
松を中心に手入れの行き届いた庭、一番奥に見えるのは荒川です。

2012/7/29
風格ある建物、
昭和8年の建築だそうです。

2012/7/29
部屋へ通されるとなんだか京都の老舗旅館の部屋に通されたような感じがしました何とも渋いです。

2012/7/29京亭のお料理
いよいよお料理です。
先ずは先付・ジュンサイ
苦うるか(鮎の内臓の塩辛)日本酒のあて暖かいごはんにも会います。
鮎の甘露煮定番で一年を通して出されるそうです。
アルコールフリー

2012/7/29
続いて八寸
焼きエビ・鮎の南蛮・枝豆・ウニ・エシャレット。

2012/7/29
鮎の一夜干し
美味しかったけど一寸塩がきつかった。

2012/7/29
炊き合わせ
冬瓜・オクラ・エビ
これはとても美味しかったです。

2012/7/29
出ましたメインディッシュ鮎の塩焼き1人2匹ずつ。

2012/7/29
本蓼酢も付いて焼き具合と言い言う事なし、
ただ有りがたく頂くのみ。

2012/7/29
涼しげな鮎のお刺身。

2012/7/29 カニと玉ねぎの石焼
カニしんじょのざっくり版と言った感じ、
石ごとオーブンに入れて焼いたものとても美味しかった。

2012/7/29
鮎のフライ
うーんまずまず。

蒸らす事しばし。
2012/7/29鮎ご飯
京亭名物鮎ご飯
有に4人前は有ろうかと言うご飯の量と3匹の鮎。

2012/7/29
鮎ご飯
女将が丁寧に処理をしてます。(内臓もはいったまま炊いて有ります)
おこげも程よく絶妙な味わいです。
しあわせ。

歴史の有るお店だけあって確かな伝統に裏付けされた全体的にしっかり目の味付け、久しぶり日本料理を頂いて幸せな気持ちに成りました、ご馳走様でした。

*鮎は以前は荒川の鮎を使っていたそうですが、今は釣り人が持ち込んだ鮎を買い取っているそうです。
 ですから産地は不明、一寸残念ですが仕方ないですね。
込々9450円

産直編へ続く。