夏の産直

夏野菜を買いに１３日は蓼科自由農場へ１４日miyacoさん達と一緒に佐久の産直へ。

目新しい野菜は余り無く定番の野菜たちが所狭しと夏色で並んでいた。
一寸残念だったのが去年売っていた神楽南蛮が今年は作ってないらしい、あまり売れなかったのかなー、それだけでは無くトウガラシ類が余り並んで居なかったように感じました。

佐久の産直菜々色畑の野菜たちです。夕顔やトウモロコシや桃なども我が物顔にたくさん並んでいました。
今回の収穫物

買ってきた野菜たち、左上からバジル・加工用トマト(カゴメ)・モロッコインゲン・イタリアントマト(品種不明)・八町きゅうり・ピーマン(ガブリエル)・トマト(アイコ)・十全茄子・真ん中は長茄子

八町きゅうりと十全茄子は長野の伝統野菜です。

南瓜・茄子・中辛南蛮・茗荷・大葉・きゅうり・ズッキーニ・トマト(桃太郎)

この茄子２つは自由農場で見つけました、去年は見た記憶が有りません。 ていざなすは下伊那天龍村で古くから作られている品種らしく最近長野の伝統野菜に指定され是から広めて行こうとしている茄子。 緑茄子(西安なす)は新品種なのかデーターが無く良く分かりません。

切って見るとやはり種は少ないです。

油で揚げて見ました、身はフワフワとして皮も柔らかく甘味が有ります。 愛媛県西条市の特産品の絹皮なすに似た感じが有ります。旨味も有りとても美味しい茄子です。

切って見ると種はやや大目。

リゾットにして見ました(茶碗に盛ってます　笑)、後油で揚げても見ましたが、キャッチフレーズ程皮は柔らかく無く甘みも少ないように思い増した、ていざなすに軍配有り。

JA白樺で見つけたイタリアトマトと書かれて売られていたオーガニックトマト、 なんと是で２袋３００×２＝６００円びっくりするくらい高い、しばらく悩んで、えい！と買ってきた。 色はとっても綺麗。

切って見ると、肉厚で種は少し有ります。 食べてみると甘く旨味が強いです。

オリーブオイルでにんにくの香りを焦がさないように引き出しトマトを煮詰めました。 ウーン美味しいそう

早速緑茄子と中辛南蛮を入れて、クリスピーピザを作りました、 夏野菜のピザ最高にに美味しいよ。

もう一品、 ふみえさん作のてんざいなすのパスタ、 ウーン　サンジョベーゼを抜栓しようy(QQ)y。

真夏の保存食作りへと続く。

黒い柿

週末fujikaさんご夫妻と一緒にお出かけをしてきました。

例によって産直巡りをしていると、面白い柿を見つけました、黒い柿です。
その産直でも初めてですとお店の方も言っていましたが、珍しいので買って見ました。

真っ黒では有りませんが全体的にグレーと茶色と黒を合わせたような色で所々まだらに成っています。

切って見るとこんな感じ、中心部は熟していますが回りは硬いです。 食べてみると熟している真ん中は甘いですが、周りは渋いです。 熟し方にかなりムラがあるようです。余り美味しいとはいえませんね、とゆうか商品にするには無理が有るような・・・。

後５個有るので干し柿にしてみよう、美味しくなるかなー・・・。

黒い柿でした。

１１月の佐久の産直

昨日も書きましたが、１１月の末で長野県の産直ではリンゴと長芋と野沢菜がメインで余り大した物は無い産直にお客さんが沢山来ていました、ビックリ。

私としては、胡桃が買いたいなと、去年東御の胡桃は凶作で市場には出回りませんでしたから、今年は買えると良いなーと思いつつ佐久へ、やはりリンゴ・野沢菜・長芋が巾を利かせています。

意外と干し柿用の渋柿は余り売られていませんでした(少しだけ売られていました)。
でも新豆が沢山売られていました、豆好きのわらびにとってはとても嬉しいです。

下仁田ネギ１０本位入って３５０円です。 買いました、庭に埋けておこう。

長者ヶ原の長芋まとめて安いですね。

浸し豆などにする青豆が１ｋ入って８００円は安い。

白インゲンと変わった豆を売っていました十六寸とゆう豆です。 上の青豆より一回り大きく少しつぶれたかんじで色も薄いです。 お店の人に聞くとやはり浸し豆などにして食べるとの事、レポートは後日。 白インゲンは２７０ｇ２００円 十六寸豆は２５０ｇ３００円

銀杏２００g３００円。 花豆２５０円(重さを量り忘れた)

ぜんまい４０g３００円(去年より高い)。

そして有りましたクルミ然し高いです。 ２０ヶ入って２４０ｇで６５０円高級品です。 そして信州では初めて目にするカヤの実２００ｇで５００円これもとても高いですねでも買って見ました、レポートは後日。

カヤの実と胡桃でクッキーを焼こうかな。

onoご夫妻とご一緒に三浦半島産直巡り

１４日ono ご夫妻に導かれ三浦半島産直巡りをしてきました。

この日は曇り空で熱くも寒くも無く産直巡りには丁度良い天気でした。

朝は道路が空いているので、自宅から三浦縦貫道路林までは約１時間、此処でonoご夫妻と合流して、いざ産直巡りへ、
順路は、ＪＡ葉山ふれあいマーケット→長井水産→佐島港→しらすの紋次郎丸→安田養鶏場→高梨農場と巡って来ました。

JA葉山ふれあいマーケットは地元の小さな産直ですが、シクラメン・野菜の苗などから大根・ブロッコリー・キャベツなど三浦らしい野菜が沢山並んでいました。(写真は撮り忘れました)

三浦に行くと必ず寄る長井水産では、大きな本カワハギとキントキダイを買い求めました。

佐島港のには、地魚を扱うお店が４件ほど並んでいます。(港の写真は撮り忘れましたが)どのお店も沢山の新鮮な魚が並んでいました、港の景色とあいまってとても良い雰囲気です。

しらすの紋次郎丸、しらすでは超有名店らしく車がやっとすれ違える程の狭く、くねくねと曲がった道を海へ向かってしばらく走って行くと海の手前にお店が有ります。

安田養鶏場ここの写真も撮り忘れましたが、とてもこだわって養鶏をされているようで、アトムとか変わった名前のタマゴや色々な野菜が売られていました。

高梨農場はブログにも書いて有りましたが、商品が大根が沢山と人参とレモン位で余り面白い物は有りませんでした。

佐島のお店でヤガラが沢山売られていました。 お刺身やお吸い物にするととても美味しいです。

丸ソーダカツオです。 鮮度が良いととても美味しい魚です。

店の生簀に面白い魚が居ました。 ミシマオコゼです

紋次郎丸の入り口看板です。

しらすの天日干しの様子です。 onoさんがここのしらすが１番美味しいと教えてくれました。

茹で上がったしらすをすぐ手際良く並べて干します。 湯気がもうもうと上がります。

干し網に並べられたしらす、とても美味しそうです。

高梨農場で変わったカボチャが売られていました。

産直巡りは何時も楽しいですが、行ったことの無い産直はわくわくしてとても楽しいです。
onoさんお忙しい所お付き合い頂き有難御座いました。

夏の終わりの産直

またまた佐久や蓼科の産直へ行って来ました。

本当に夏の名残の感じでお店には、早採りのりんごが並び始めました。

朝８時半菜ないろ畑に行くと農家の人やスタッフが商品を並べています。 そこをすかさず狙います。

芳明とゆうりんごです。 食べたことは有りませんが、１袋１５０円は安いですね。

此方は農んき村。 早採りのつがるが１袋３００円でした。

日本南瓜３５０円と有りますが、鹿ケ谷南瓜？。

洋ナシ、スタークリムソン、柔らかくて美味しい洋ナシです。

白いトウモロコシ。 品種名は忘れてしまいましたが、実がしっかりと入っていても硬くなく、甘味だけではなくバターぽい味がして美味しかったです。

南瓜の味皇とゆう品種、美味しそうなので買って見ましたが、未だ食べていません。

ナイヤガラも出て来ました。 ワインにするとフルーティで甘く美味しいです。 もう少しすると新酒が出て来ますよ。

さるなしの実です。キウイフルーツのミニミニ版でしょうか、 ジャムや果実酒などに使います。

是から秋の終わりまで、色々な木の実がお店に並びます楽しいですよ。

甘辛唐辛子、甘いんだか辛いんだか、とりあえず買ってきました。 ピーマンは肉厚で甘く美味しかったです。

一寸アートぽくしてみました。 面白いでしょ。

スピノーザ、チョイカラの生食用のF1唐辛子です。 上の赤い唐辛子合わせて細かく刻み、お豆腐にオリーブオイルと塩と一緒に掛けて食べると美味しかったです。

パプリカノ詰めあわせセット、一袋買いサラダにして頂きました。

こんなのも売っていました。 ラタトュウユセット。

こんな今日のサラダセットも売られていました。 中に入って入るものに丸がして有ります。

漬物好きの長野県人是から色々な漬物アイテムがお店に並びます。

縞瓜を漬物にしてパリパリと頂きます。

長野のスーパーにはこんな物も売られています。 流石に長野。