里の初冬

週末fujikaさんご夫妻と旅行をした時に、古い町並みの所へ行ってきました。
城下町の町並みを少し残し狭い路地に瓦屋根の家々や倉などがが並ぶ町並みを残している所、地元では、豆京都と書かれていました、町並み保存に力を入れているようです。
天候も良く暖かかったのでのんびりと散策が出来ました。
その際に見かけた素敵な風景です。

fujikaさんのブログに出ていました椎の実ひろいをした、城址公園の天守閣跡へ登る途中から見た風景です。 手前の池はお堀、霞んで見えるのは海です。

未だもみじの紅葉が残っていました。 初冬とゆうより晩秋といった風景です。

人はいません。 しっとりとしてなんとも良い風景です。

風も無く良い天気だったので水面が鏡のようです。

大きな松の木に白鳥。

家々の壁は千本格子に成っていて、各家々の壁に風車と短歌の書かれた短冊が下がっていました。

猫が似合いそうな路地、じっと経たずんしまいそうです。

軒下に大根、奥に柚子、里の初冬の風景ですね。

やっぱりいました、猫、お寺の入り口で日向ぼっこ。

狭い路地に整備された道、綺麗な倉や瓦屋根、なんとも良い感じでした。

玄関先に干されている小豆、大納言でしようか。

アップして見るととても綺麗です。

黒豆です。 別なお宅のお庭に干して有りました。 小豆と黒豆は産直でも沢山売っていて私たちも買ってきました。

大粒で美味しそうです。

うずら豆でしょうかこれも沢山干して有りました。

里を走る二両編成の列車、夕日に映えて走って来ました。

さて、今回の旅行これまでの所で何処へ行ったか判りますか？正解のの方に豪華景品をプレゼント(嘘です)

ヒント、町の人は豆京都と呼んでいる、城跡から海が見える、列車が走っている、今回は飛行機で行きました。

　　さて、何処でしょう。

続く