『デトロイト・メタル・シティ』を観てきた。
ストーリーは単純やし、良くあるパターン。
そんな映画。
けれども、随所に笑いがあって、馬鹿馬鹿しくて、ちょっと泣けて、最後まで全く飽きずに作品に没頭していける。
原作を読んだ事が無いけれど、たぶんだいぶ違ったものになっていると思う。
自分のやりたい事と、才能が一致しないというのは、悲しい事でもあるけれど、羨ましくもある。
その才能が欲しかった人だってたくさんいるんやから。
この映画の主人公、根岸はそんな青年。
「僕がやりたかったのは、こんなバンドじゃない!」
この映画はかなり極端であるにしろ、人は誰だって「やりたいのはこんな事じゃない!」と思うこと、思っていることがあるハズ。
ただ、この映画の主人公のすごいところは、その現実からは決して逃げていないところ。
やりたい事はやりたいと、叶う・叶わないを別にして、言い続けているし、行動もしている。
そんな主人公にちょっとだけ、自分を重ねてみる事もできるかも。。。
面白いぞ!オススメや!
松山ケンイチはやっぱり面白いな。クセのある役をやったらちゃんとクセのある役になりきれるし、平凡な役をやったらちゃんと平凡になってるし。
゚Д゚) ス、スゲー!
ストーリーは単純やし、良くあるパターン。
そんな映画。
けれども、随所に笑いがあって、馬鹿馬鹿しくて、ちょっと泣けて、最後まで全く飽きずに作品に没頭していける。
原作を読んだ事が無いけれど、たぶんだいぶ違ったものになっていると思う。
自分のやりたい事と、才能が一致しないというのは、悲しい事でもあるけれど、羨ましくもある。
その才能が欲しかった人だってたくさんいるんやから。
この映画の主人公、根岸はそんな青年。
「僕がやりたかったのは、こんなバンドじゃない!」
この映画はかなり極端であるにしろ、人は誰だって「やりたいのはこんな事じゃない!」と思うこと、思っていることがあるハズ。
ただ、この映画の主人公のすごいところは、その現実からは決して逃げていないところ。
やりたい事はやりたいと、叶う・叶わないを別にして、言い続けているし、行動もしている。
そんな主人公にちょっとだけ、自分を重ねてみる事もできるかも。。。
面白いぞ!オススメや!
松山ケンイチはやっぱり面白いな。クセのある役をやったらちゃんとクセのある役になりきれるし、平凡な役をやったらちゃんと平凡になってるし。
゚Д゚) ス、スゲー!