『真夏のオリオン』。

『真夏のオリオン』を見てきた。

配役を見ると、ちょっと違うかなぁ。。。と思ってたけど、役の性格を考えると全く問題なし。


この映画の良い所は、戦争の悲惨さをあまり描いていないこと。
戦争は悲惨なことだ。
もうやっちゃいけないことだ。
そこにばかり焦点を置きすぎている映画や物語は多い。

なぜ、前線で戦う兵士達は、日本は負け戦と分かっていても戦うこと止めなかったのか？
当時の将校ともなれば、インテリが多かったはず。「たぶん日本は負ける」そう思っていた人たちは多かったはずだ。
それでもなぜ止めなかったのか？
そこに重きを置いた作品になっているところがいいと思う。


きっと、彼らは守りたかっただけなんだと思う。
「死ぬためではなく、生きるために戦う」。

死ぬことにも生きることにも、喜びを感じていたのかもしれない。

鳩山総務相。

＜鳩山総務相＞辞表提出　後任は佐藤勉国家公安委員長が兼務

この総務大臣はホンマに頭悪いな。

日本郵政社長を認可するのはお前やけど、
お前は首相に任命されとるんやぞ。

辞任、とかカッコイイ道を選んだけど、結局はクビっすよね。
正義を貫くというのなら、更迭されるまでなぜ続けんかったんや？
結局、日本郵政社長人事をかきまわしただけになってるし。


こんなことを政治家が続けるから、結局は官僚主導で日本を動かすしかない。
けど、それを政治家は「官僚政治を抜け出す」とかいって選挙の道具に使う。
もともとの政治家がしっかりしてりゃぁ、公務員任せにはなってないはずちゃうんかね？
(#ﾟДﾟ) ﾌﾟﾝｽｺ！




こういうこというとあれやけど、議員と名の付く商売をやってる人の数は、もっと少なくていいと思う。
ついでに言えば、彼らの給与をパートタイム式にしてもいいんちゃうかな？と思う。もちろん兼業を認めた上でね。

『STAR TREK』。

『STAR TREK』を観てきた。

ちなみに『STAR TREK』シリーズは一回も観たことない。
( 　′∇ソ　ﾖｰﾜｶﾗﾝ

けど、全く問題なく観られるし、ストーリーにも入っていける。
●_(ﾟ∀ﾟ )≡　ﾓﾋｮﾋｮﾋｮﾋｮ
しかも、結構おもしろい！
すごいな！この映画。
無骨なまでにSFって感じがして、とってもカッコいい。
今のCGの技術ってスゴイのね。。。(・∀・)ほう
エンタープライズ号のデザインって昔っから変わってないけど、新しさとか未来って物を感じさせるよな。
新しくデザインされた、装飾の中でも浮かずにちゃんと溶け込むもんな。
( ´ー`)ｶｯｺｲｲ｡｡｡





人がリーダーになるには、その人物が有能なだけでは足りない。
失敗や挫折の経験と、そしてなによりもその人物が楽天家であるかどうかが非常に重要だ。