『スター・ウォーズ/ローグ・ワン』(原題『STAR WARS : ROGUE ONE : ANTHOROGY』)を観てきた。
スターウォーズといえば スペースオペラという感じやけども、今作はアンソロジーということもあってか、ジェダイの騎士、ライトセーバー、フォースなんてものは片鱗程度しか登場しない。主人公のジン・アーソはフォースを使うこともできない。デス・スター開発者の娘でしかない。
いつどこでスティーブン・セガールが出てきても、いつどこでシルベスター・スタローンが出てきてもおかしくない、極めて小さな重火器での戦いがメイン。
なので、単体の作品としてみると大して面白くない。あくまでコア・スターウォーズの話を補完するものだから。それでもデススターの破壊にどれだけの血が流れていたのか、どんな物語があったのかがわかるし、懐かしい面々が登場したりする。
スターウォーズの世界観はエピソードⅠからⅨだけでも長大なのに、その背後にものすごい量の物語がある。
アンソロジーに位置する映像作品はこれまでもあったけれど、どんどん増えていくんやろうなと思う。
それにしても、レイア姫が登場したのは吃驚した。
最盛期のレイア姫がいる。イングヴィルド・デイラ(Ingvild Deila)という女優さんらしいけど、2代目レイア姫として作品に登場するんかね?
スターウォーズといえば スペースオペラという感じやけども、今作はアンソロジーということもあってか、ジェダイの騎士、ライトセーバー、フォースなんてものは片鱗程度しか登場しない。主人公のジン・アーソはフォースを使うこともできない。デス・スター開発者の娘でしかない。
いつどこでスティーブン・セガールが出てきても、いつどこでシルベスター・スタローンが出てきてもおかしくない、極めて小さな重火器での戦いがメイン。
なので、単体の作品としてみると大して面白くない。あくまでコア・スターウォーズの話を補完するものだから。それでもデススターの破壊にどれだけの血が流れていたのか、どんな物語があったのかがわかるし、懐かしい面々が登場したりする。
スターウォーズの世界観はエピソードⅠからⅨだけでも長大なのに、その背後にものすごい量の物語がある。
アンソロジーに位置する映像作品はこれまでもあったけれど、どんどん増えていくんやろうなと思う。
それにしても、レイア姫が登場したのは吃驚した。
最盛期のレイア姫がいる。イングヴィルド・デイラ(Ingvild Deila)という女優さんらしいけど、2代目レイア姫として作品に登場するんかね?