『ワラライフ!』を観てきた。
キム兄こと木村祐一の監督作品。
でも、個人的には脚本として参加している井土紀州の方が気になる。
この人は2009年に公開された『行旅死亡人』の監督。他の監督作品も観てみたいんやけど観れてない。
(∀`*ゞ)エヘヘ
ま、それは置いといて。。。
『ワラライフ!』良い作品。
(∩´∀`)∩ワーイ
一人の青年の回想録。
平凡な少年期、青年期。取り立てて恵まれた家庭じゃないけれど、不満だって無い。
ちょっと変わってるけど愛情を注いでくれる父に母に姉。時々腹も立つけど、いい弟。
そんな彼が大人になり、不意に再会した小学校のクラスメイト。
忘れていたわけじゃないけれど、彼との再会で思い出した過去の自分の後悔。彼との蟠り。
今の自分が忘れている過去の自分は、過去の誰かが覚えていてくれる。
自分では気付いていなかった、自分の良い所をちゃんと見つけてくれている。
人と人ってそんなモンなんかもな、と思う。
それをまるで地層のように重ねていく。それが人生なのかも。
平凡でいることは良いことなのだ。素晴らしいことなのだ。
そして、年をとってからこう言うのだ。
ワラライフ!
キム兄こと木村祐一の監督作品。
でも、個人的には脚本として参加している井土紀州の方が気になる。
この人は2009年に公開された『行旅死亡人』の監督。他の監督作品も観てみたいんやけど観れてない。
(∀`*ゞ)エヘヘ
ま、それは置いといて。。。
『ワラライフ!』良い作品。
(∩´∀`)∩ワーイ
一人の青年の回想録。
平凡な少年期、青年期。取り立てて恵まれた家庭じゃないけれど、不満だって無い。
ちょっと変わってるけど愛情を注いでくれる父に母に姉。時々腹も立つけど、いい弟。
そんな彼が大人になり、不意に再会した小学校のクラスメイト。
忘れていたわけじゃないけれど、彼との再会で思い出した過去の自分の後悔。彼との蟠り。
今の自分が忘れている過去の自分は、過去の誰かが覚えていてくれる。
自分では気付いていなかった、自分の良い所をちゃんと見つけてくれている。
人と人ってそんなモンなんかもな、と思う。
それをまるで地層のように重ねていく。それが人生なのかも。
平凡でいることは良いことなのだ。素晴らしいことなのだ。
そして、年をとってからこう言うのだ。
ワラライフ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます