昨日の疲れが残っているせいか、朝グダグダで目が覚める。
メールがきてて、軍艦島クルーズの予約が無事受け付けられてた!!
念のため、クルーズを運営している会社に電話。
「まあ、15人ぐらい集まるでしょうから、大丈夫ですよ」とのこと。
一気にテンションが上がる。
ヽ(`Д´)/いくぞ!
でも、クルージングは昼からなので午前中は、大浦天主堂へ行く。
実は、これを見るのがこの旅の目的。
何となくだけど。
路面電車を降り、少し歩くと土産物屋が並ぶ路地がある。明日はこの辺でお土産を買っていこうと思う。
路地を抜けると少し開けた場所にでる。目の前に白い教会が見える。大浦天主堂だ。
中にはいると、ステンドグラスに彩られた美しい空間がある。
一度だけ、家族で来たことがある。
その時は冬だった。
雪が少し降ってたなぁ。。。
少し中でぼんやりしてから、外に出て長崎堅やきそばを食す。
グラバー園に行こうかと思ったけれど、時間的にも、それはまた明日。ちょっと広いしな。
そこで孔子廟に行く。
綺麗な場所で、孔子の像がずらりと並ぶ。
博物館を兼ねているので見学して、お土産を買う。
ここでは出目金の置物が有名。
それと、気に入った扇子があったので購入。
次に長崎県立美術館を見に行く。
ガラスを多用した凄く未来的な建物。
でも、あんまり中で見たいものはなかったので、チラ見して出る。
| |_・) チラリ!
そして、路面電車を乗り継ぎ、長崎ターミナルへ向かう。
いざ軍艦島へ!!と気合い入れていったのに、「霧がかかっていて島が見えないので、一時間ほど延期」と言われてしまう。。。
(゜〇゜;)なぬ?????
一時間は中途半端な時間。
どっかに行くにしても短いのだ。
しゃぁないのでターミナル内で待つ。
こういう時W-ZERO3は便利。文章書いたり、動画見たりしながら時間をつぶす。
そうこうしていると霧が晴れてきた。
「霧で遅れてごめんね」と乗り際におっちゃんに言われる。
「いえいえ」なんて言いながらいざ乗船!
うお!思ったより揺れとんなぁ。。。
とりあえず甲板にでる。風が心地よく、顔をなでる。
「ここでは戦艦武蔵が造られたんですよ」とか、「ここで隠れキリシタンが処刑された伝説が」とか長崎湾の説明を聞きながら船は進む。
軍艦島は正式名を端島という。
名前の通り幾つか連なる島の一番沖合にある1970年代までは炭坑の島だった。
でも、その外観は一番目立つ。
異様な雰囲気。
オオーw(*゜o゜*)w
コンクリートの要塞になっている。
この島は日本初の鉄筋コンクリート高層ビルが出来た島。生活はオール電化だったらしい。
昭和30年とか40年とかの時代にスゲェなあ。。。
島は楕円形状で一番長い所でも480mぐらい。ここに、最盛期では5000人以上の人が生活していた。当時、東京の9倍にもなる人口密度世界一の島だった。
それが炭坑の閉山とともに一夜にして無人島になった。廃墟の島なのになぜか未来からやってきた建造物のように感じる。SFの世界そのものだ。
気持ちとしては上陸してみたいんだけれど、現在、島は立入禁止になっている。長期間放置されてしまっているので、老朽化が激しく危険。
数年前、この島の所有者であった三菱マテリアルが権利を長崎県に無償譲渡された。
現在、世界遺産に登録しようと保存会が頑張っているらしい。
船は島をグルリと一周して、再び長崎港へと帰る。
ε=(ノ゜―゜)ノタダイマ
メールがきてて、軍艦島クルーズの予約が無事受け付けられてた!!
念のため、クルーズを運営している会社に電話。
「まあ、15人ぐらい集まるでしょうから、大丈夫ですよ」とのこと。
一気にテンションが上がる。
ヽ(`Д´)/いくぞ!
でも、クルージングは昼からなので午前中は、大浦天主堂へ行く。
実は、これを見るのがこの旅の目的。
何となくだけど。
路面電車を降り、少し歩くと土産物屋が並ぶ路地がある。明日はこの辺でお土産を買っていこうと思う。
路地を抜けると少し開けた場所にでる。目の前に白い教会が見える。大浦天主堂だ。
中にはいると、ステンドグラスに彩られた美しい空間がある。
一度だけ、家族で来たことがある。
その時は冬だった。
雪が少し降ってたなぁ。。。
少し中でぼんやりしてから、外に出て長崎堅やきそばを食す。
グラバー園に行こうかと思ったけれど、時間的にも、それはまた明日。ちょっと広いしな。
そこで孔子廟に行く。
綺麗な場所で、孔子の像がずらりと並ぶ。
博物館を兼ねているので見学して、お土産を買う。
ここでは出目金の置物が有名。
それと、気に入った扇子があったので購入。
次に長崎県立美術館を見に行く。
ガラスを多用した凄く未来的な建物。
でも、あんまり中で見たいものはなかったので、チラ見して出る。
| |_・) チラリ!
そして、路面電車を乗り継ぎ、長崎ターミナルへ向かう。
いざ軍艦島へ!!と気合い入れていったのに、「霧がかかっていて島が見えないので、一時間ほど延期」と言われてしまう。。。
(゜〇゜;)なぬ?????
一時間は中途半端な時間。
どっかに行くにしても短いのだ。
しゃぁないのでターミナル内で待つ。
こういう時W-ZERO3は便利。文章書いたり、動画見たりしながら時間をつぶす。
そうこうしていると霧が晴れてきた。
「霧で遅れてごめんね」と乗り際におっちゃんに言われる。
「いえいえ」なんて言いながらいざ乗船!
うお!思ったより揺れとんなぁ。。。
とりあえず甲板にでる。風が心地よく、顔をなでる。
「ここでは戦艦武蔵が造られたんですよ」とか、「ここで隠れキリシタンが処刑された伝説が」とか長崎湾の説明を聞きながら船は進む。
軍艦島は正式名を端島という。
名前の通り幾つか連なる島の一番沖合にある1970年代までは炭坑の島だった。
でも、その外観は一番目立つ。
異様な雰囲気。
オオーw(*゜o゜*)w
コンクリートの要塞になっている。
この島は日本初の鉄筋コンクリート高層ビルが出来た島。生活はオール電化だったらしい。
昭和30年とか40年とかの時代にスゲェなあ。。。
島は楕円形状で一番長い所でも480mぐらい。ここに、最盛期では5000人以上の人が生活していた。当時、東京の9倍にもなる人口密度世界一の島だった。
それが炭坑の閉山とともに一夜にして無人島になった。廃墟の島なのになぜか未来からやってきた建造物のように感じる。SFの世界そのものだ。
気持ちとしては上陸してみたいんだけれど、現在、島は立入禁止になっている。長期間放置されてしまっているので、老朽化が激しく危険。
数年前、この島の所有者であった三菱マテリアルが権利を長崎県に無償譲渡された。
現在、世界遺産に登録しようと保存会が頑張っているらしい。
船は島をグルリと一周して、再び長崎港へと帰る。
ε=(ノ゜―゜)ノタダイマ
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