※このブログは、あくまで個人的な覚書であり、このブログを参考にして修理・分解を行ってカメラが壊れてしまっても一切責任は持ちません。
<改造>
1)下の写真のように社名リングをレンジファインダーオープナーで外す。さらに、奥の銀色のリングも同様にオープナーで外す。これでレンズユニットからセレン受光部が外れる。受光部は露出計とリード線で繋がっている。しばし思案した結果、ちょっと怖いけど、このリード線をニッパーで切断することにした。セレン受光部側の切断したリード線をテスターに繋いでみたところほとんど電圧は発生しない(0.5mVぐらい)。でも、露出計側の切断したリード線に単三電池を繋いで見ると、針がピコッと動いた。
このカメラは、セレン受光部が壊れてる事が判明する。
(*¨) カッテテヨカッタ、タイヨウデンチ
2)セレン受光部を分解する方法は、意外とどこでも紹介されていなかったので苦労する。
ホント o(゚Д゚)っ モムーリ!
セレン受光部を分解する事は、大抵の場合必要のない作業であるよう。レンズを洗ったり、巻き上げ機構を修理するためにはこれを分解する必要はない。概ね、PEN-EEの故障はレンズの汚れ、シャッターの固着なんかが多いらしいので、こんなことはせずに済む。というかジャンク品で買ってるんやから当然やけど、セレン受光部が壊れてるPEN-EEは致命的な欠陥品ということやね。
d(^-^)
色々悩んだ挙句、分解は下の写真で赤丸で示したリング部分を吸盤オープナーで回すという事が判明。
すると、リング部分とASA感度や開放値を設定するための黒い部分がバカッと分離。中から、セレン光電池のユニットが取り外せる。
次の写真に示す①の真鍮製リングをオープナーで回して外し、②の銀色のリングを同じく外すと、セレン受光部は最終的に下の写真のように分解できる。③が求めるべきセレン光電池の心臓部!
ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ
<改造>
1)下の写真のように社名リングをレンジファインダーオープナーで外す。さらに、奥の銀色のリングも同様にオープナーで外す。これでレンズユニットからセレン受光部が外れる。受光部は露出計とリード線で繋がっている。しばし思案した結果、ちょっと怖いけど、このリード線をニッパーで切断することにした。セレン受光部側の切断したリード線をテスターに繋いでみたところほとんど電圧は発生しない(0.5mVぐらい)。でも、露出計側の切断したリード線に単三電池を繋いで見ると、針がピコッと動いた。
このカメラは、セレン受光部が壊れてる事が判明する。
(*¨) カッテテヨカッタ、タイヨウデンチ
2)セレン受光部を分解する方法は、意外とどこでも紹介されていなかったので苦労する。
ホント o(゚Д゚)っ モムーリ!
セレン受光部を分解する事は、大抵の場合必要のない作業であるよう。レンズを洗ったり、巻き上げ機構を修理するためにはこれを分解する必要はない。概ね、PEN-EEの故障はレンズの汚れ、シャッターの固着なんかが多いらしいので、こんなことはせずに済む。というかジャンク品で買ってるんやから当然やけど、セレン受光部が壊れてるPEN-EEは致命的な欠陥品ということやね。
d(^-^)
色々悩んだ挙句、分解は下の写真で赤丸で示したリング部分を吸盤オープナーで回すという事が判明。
すると、リング部分とASA感度や開放値を設定するための黒い部分がバカッと分離。中から、セレン光電池のユニットが取り外せる。
次の写真に示す①の真鍮製リングをオープナーで回して外し、②の銀色のリングを同じく外すと、セレン受光部は最終的に下の写真のように分解できる。③が求めるべきセレン光電池の心臓部!
ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ
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