映画を見てきた。
『夕凪の街 桜の国(佐々部清 監督)』。
終戦から13年後の広島と、2007年の広島が舞台。
夕凪の街
原爆が落とされ、復興を続ける広島。
そこで暮らす被爆者の女性が主人公。
10余年も経ってから原爆が再び彼女に牙をむく。。。
桜の国
被爆二世の女性が主人公。
父の不審な行動を追って広島へ向かい、そこで彼女が知らなかった『原爆』を知っていく。
原爆を扱った映画やドキュメンタリー、漫画、小説は世に沢山あるけれど、この映画のような視点から描いた物はこれまで無かったのではないかと思う。
広島の原爆の悲惨さを訴え、継承するだけでなく、そこから繋がる未来を考えることがこれからは必要なのではないか。
この映画は、その一つの形だと思う。
夏休みももうすぐ終わり。
若い人達におススメの映画。
『夕凪の街 桜の国(佐々部清 監督)』。
終戦から13年後の広島と、2007年の広島が舞台。
夕凪の街
原爆が落とされ、復興を続ける広島。
そこで暮らす被爆者の女性が主人公。
10余年も経ってから原爆が再び彼女に牙をむく。。。
桜の国
被爆二世の女性が主人公。
父の不審な行動を追って広島へ向かい、そこで彼女が知らなかった『原爆』を知っていく。
原爆を扱った映画やドキュメンタリー、漫画、小説は世に沢山あるけれど、この映画のような視点から描いた物はこれまで無かったのではないかと思う。
広島の原爆の悲惨さを訴え、継承するだけでなく、そこから繋がる未来を考えることがこれからは必要なのではないか。
この映画は、その一つの形だと思う。
夏休みももうすぐ終わり。
若い人達におススメの映画。
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