10月31日に、飛鳥路街道を通って飛鳥路村に行きましたが、そのとき立ち寄ることができなかった、天照御門神社と布目川に出来た、甌穴(おうけつ)郡を見に再度飛鳥路に行って来ました。
国道163から潜没橋を渡り又狭い村内の道を進むと、左山側に天照御門神社が鎮座されていました、其の向いには、東明寺が、在りました。
布目橋から下流に少し行ったところに甌穴郡が見られます。
甌穴とは、(案内板より)
円筒形をした美しい代表的な甌穴は河底のくぼみに、うずまき流が生じ中に落ち込んだ小石が回転しながら河床を深く削って出来たものである。この辺りの河床は非常に堅い花崗岩で成り立ち、このような所に出来るものは珍しく、穴が出来るまでには数十年から数百年かかるものと推定されています。地元では、この甌穴を九つ壺と呼んで親しんでいます。
深く掘られた円形の穴には、推量の少ない今は、水がたまっていました。
国道163から潜没橋を渡り又狭い村内の道を進むと、左山側に天照御門神社が鎮座されていました、其の向いには、東明寺が、在りました。
布目橋から下流に少し行ったところに甌穴郡が見られます。
甌穴とは、(案内板より)
円筒形をした美しい代表的な甌穴は河底のくぼみに、うずまき流が生じ中に落ち込んだ小石が回転しながら河床を深く削って出来たものである。この辺りの河床は非常に堅い花崗岩で成り立ち、このような所に出来るものは珍しく、穴が出来るまでには数十年から数百年かかるものと推定されています。地元では、この甌穴を九つ壺と呼んで親しんでいます。
深く掘られた円形の穴には、推量の少ない今は、水がたまっていました。