読書

友人に、佐藤愛子さんの”98才戦いやまず日は暮れず”という本を借りて読んだ。

私が読む本と言えば、もっぱらサスペンス一辺倒！それも、東野圭吾さんの本が多い、
感動するのは、専門的知識が散りばめて有ること、他は誰が犯人か？想像するのみ！二度と読まない⁉
先日買った本は、読み始めると、なんだか読んだ記憶が！読んだ本の題名も忘れて、同じ本を買ってしまってる、（涙）

そんな折98才・・・と出会った、
面白い！佐藤さんのいままでの思い出や、その時感じたことが、綴られている。
読むたびに、自分の過ぎ去った、人生を、振り返っている自分が居た。
私も書いて見ようか？なんて思ってしまう。
佐藤さんの人生だから、面白おかしく、よむのであって、私の過ぎ去った、人生なんて、誰も興味はなく、読んでもくれないであろう。

佐藤さんは、今年11月5日98才を迎えられる。
私は、来年3月30日に後期高齢者の仲間入り、佐藤さんの足元にも及ばない、
自分では、後期高齢者！には、なりたくないと思っても、歳は平等にやってくる。
コロナ禍、することもなく？することは有るだろうけど、したくない。時間つぶしに、書いて見ようか！
今はワードで書いて、嫌なら、消去すれば済む。私だけの楽しみ？いつまで続くかは、未定であるが。