嵐山・高雄パークウエイ

11月7日・高雄からの帰りは、パークウエイで、嵐山まで出ました。
高雄から、パークウエイに入るとすぐ、大きな駐車場と、お土産店がありました。
パークウエイも、もみじが多く植えられて紅葉が綺麗でした。

途中には遊園地・ハーブ園などがありました。愛宕山展望台からは、京都の町が見下ろせ、保津峡展望台からは、保津川が見下ろせました。
嵐山は平日でも人出は多く、もみじの色付きはうっすら、見頃には、もう少し掛りそうです。

通行料・普通車1150円
道路全長・10.7キロ

槇尾山・西明寺

11月7日西明寺に行って来ました。
西明寺は、弘法太子の高弟智泉炊大徳が、神護寺の別院として、創建されたのに始まります。本堂には釈迦如来像が、安置されています。

本堂に入り中庭に鏡のように澄み切った池があり、そこには山のもみじが、水底で紅葉しているかのように美しく映していました。

本堂の奥でお抹茶を、頂きました。
縁から見るもみじは、鐘楼を美しく飾っています。

境内の苔の上に散ったもみじの葉が美しく、緑に映えていました。

入山料・400円
抹茶とお菓子・500円

高雄山神護寺

11月7日神護寺に行って来ました。
秋晴れの暖かな一日紅葉を楽しみました。
神護寺は、平安京造営の最高責任者であった、和気清麿公が建てたのに始まります。
参道はかなりきつい石段が続きます。最後の急な石段を、登りきると楼門があります。入り口のもみじは、紅葉までは、あと少し、楼門を入ると、もみじの美しさに疲れも吹っ飛びましす。
境内には、和気公霊廟が、厳かに建っていました、霊廟の前のもみじも、綺麗に紅葉していました。

金堂に行くには又石段を登ります、登り切って振り返ると、そこには、美しく紅葉したもみじをバックにした、五大堂・毘沙門堂の屋根が、目に飛び込んできます。
金堂には国宝の薬師如来像が、安置されています。

入山料・500円

京都・高雄へ、もみじ狩り

11月7日京都高尾山にもみじ狩りに行って来ました。
清滝川に掛る、高雄橋から見るもみじは紅葉も進み今からが見頃、
西明寺と、神護寺を結ぶ道は、眼下に澄み切った清滝川が流れて、道はもみじの並木道になっていて、今は紅葉している部分と、淡い緑色の葉のコントラストが、綺麗でした。

硯石・神護寺の参道にあり、弘法大師がこの石を硯として、対岸に立てかけた額に向けて、筆を投げて、金剛定寺の文字を書いたという。

指月橋・西明寺の参道、清滝川に掛る橋

民間の駐車場が、西明寺と神護寺の間の道沿いにあり、駐車料は1000円でした。
平日だったので、停める事が出来ましたが、スペースは少なく、道幅は狭くて見物客が多いと、対向車に注意が、必要かも。

石清水八幡宮

１１月１日石清水八幡宮に行って来ました。
８５９年の創建で、応神天皇・神功皇后・比大神が、お祭りされています。
京阪八幡駅下車、ケーブルで３分で、男山にある石清水八幡宮に着きます。
今、八幡宮は平成の大修造がおこなわれてました。

八幡市駅近くにも石清水八幡宮があります。大きな鳥居があり、こちらが本宮かと思って、男山にある八幡宮にお参りせずに帰った、と言う人がいたと、ケーブルのアナウンスで言っていました。

こちらは男山にある八幡宮の境内になっているとの事、ここから歩いても、１５分ほどで、男山にある、石清水八幡宮に行けるそうです。

次回は歩いて、お参りをしたいと、思っています。

ケーブルは、片道２００円でした。

ひらかた大菊人形

１１月１日、ひらかたパーク内にある、大菊人形展を見に行って来ました。
明治４３年に第一回菊人形展が始まって今年で９４回目で、今年が最後の菊人形展になるとあって、平日なのに、菊人形館に入場するのに、１時間半待ちでした。

今年のテーマは義経！奥州平泉の場面から始まり、静の舞いまでの９場面、色取り取りの菊の着物を着た人形が華やかに立ち並んでいました。
９月３０日から始まっていたので、菊の花は満開で、着せ替えの時期なのか、着付け？の実演も見られます。
私達は丁度昼食時期に入園したので、見られませんでした。

近くの遊園地が閉園する昨今、唯一残っているひらかたパークです、菊人形がなくなっても、パークは、何時までも開園してほしいものです。

京阪枚方公園駅下車徒歩約５分
入園＆菊人形入場料１６００円
ひらパースペシャルチケットを買うと、乗車券（往復）＋入場料が、１６００円より安くないます。
京阪各駅で販売されていますので、お聞き下さい。駅にチラシもありました。