ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ちび昔話

2009-10-22 11:01:48 | 日記
写真を整理してたら、ちびと出会った頃のがでてきた。

だいぶ朝晩、冷え込んできた晩秋の頃だったっけ・・・

以前は、アパートの1Fに住んでいて、付近に餌場があるのか

ベランダやら、駐車場が猫の通路だった。

野良も飼い猫も、通過したり、ベランダで猫会議してたり・・・

色んな子を眺めてきたけど、と、ある団体さんがいた。


なかなか風格のあるボス。態度もでかかったし


この頃、子猫はちび一匹。他は見かけなかったなぁ。

猫は単独で生活する動物。って本に書いてあったけど

どうみてもボス(♂)と、面倒見てもらってる2匹(♀)

で、どっちかがうんだ子(ちび) っていう図だった。

集団行動じゃん・・・

でも、そこは野良。

子猫は、大人が食べた餌の、おこぼれ程度しか食べれてない様子。

大人も必死だもん。なかなか譲ったりしないよね・・・

ここで心の声が・・・

「ここ、ペット不可だし、今までも外猫、眺めて我慢してたじゃん!」

「でも、もう寒くなってきてるし、あの調子じゃ冬越せないかも・・」

・・・・・



ヘンゼルとグレーテル(だっけ)のようにエサを道標に。

こうして、ちょっとずつ慣れさせて。




おもいきって部屋に隔離。保護した訳です。



目ヤニで、ちゃんと目が開かなかったり、オモチャに興味も示さない。

でも、お腹いっぱいで、暖かい部屋でウトウトしてる姿に

ほっとしたのを覚えてるなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする