ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

傷だらけ

2018-08-07 18:56:08 | 日記
台風が来るというのに、日が暮れかかった頃に、親分登場。

猛暑の日は、ほぼ姿を見せないから、どこかで暑さを凌いでいるのでしょう。

今日は急に涼しくなったからね。活動しやすいのかな?

所定の位置に食料と水を置いて、私はその場を去る。

食べ終えた親分は、休憩がてらなのか

雨戸を少し開けてある、その隙間から室内の様子を伺う。



家の中って、そうなってんのかー

あら!親分ったら、また新たに傷が

左目の下、縁に沿って傷。ちょっとハゲてるし、まぶたもやや腫れてる。

傷はジクジクしてるし、腫れぼったいのか、お目目を時折しぱしぱさせている。

・・・と言っても、決して触らせてくれないオトコ。

治療なぞ、夢のまた夢(T_T)


可愛い顔してるのにねぇ

触らせてくれないどころか、例えばシーバを一粒だけ、石段の上に置いたりすると

私としては、自分の傍で安心して食べて欲しいが為の、誘導のつもりなのだが


その一粒を置くやいなや


競技カルタのようです

「ちはやぶる」じゃないぞー、シーバだぞー。

私は自分の手をパンチされそうなタイミングに、ドキドキのスリル満点ですわー

Σ(・ω・ノ)ノ!あぶなっ ←まさにこんなカンジ(笑)

お外では、まず「これオレの!」アピールしないといけないんでしょう。

でも、この時の親分のお手々もまた、なんだか萌えるのです。

コメント
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