ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

手探り

2018-09-11 15:28:00 | 日記
まだ夜明け前。辺りは暗い。

そんな時間に、何やら聞き覚えのある物音がして



即、気付くのです。

元々、物音に敏感なトコがある為、日頃から耳栓を愛用している私。

が、耳栓してても起きる。

だって、どう考えても「誰かがゲーしてる音」だから。

本能で体は起こすものの、頭は寝ぼけている。おまけにメガネしてない。

視界ぼんやり、頭もぼんやり。

見えないけど、できれば布団とか、布物の上で吐かれるのを阻止したい。そこで



あれ?ハズレ?

タワーの足元で寝ていたちび、いきなり飛んできた平手で起こされる。

困惑している・・・っぽい

「いい気持ちで寝てるのに、なにすんのよ?!」

あ、ごめん。てっきりいつものように、ちびが吐いてるとばかり。

( ゚д゚)ハッ!  ちびじゃないって事は・・・




あれれ?またハズレ?

いつも足元で寝てるコタ、だいたいの場所に当たりをつけ、足で居場所を探る

あ、いた。足の裏にぐにゅっと、もふっと手ごたえアリ。

・・・・って、フツーに丸くなって寝てる気が。

「???むにゃゃ? 母ちゃん、なんであんよで起こすのにゃ?

しまった、コタも困惑。

あぁぁ、ごめんごめん。だって、ちびじゃなきゃ、コタかと思うじゃーん

予想を外しまくり、焦る。そして



まさかの大穴、むーさんだとは。

お気に入りの、畳んだ肌掛け布団の上で、げごけこしとりました。

ちょっとお尻を押したら、そこから降りてフローリングで吐いてた。

毛玉でなくって、水と少々の胃液かな?

急な気温変化で、さすがのむぎも体がついていかないのかもしれん。

この後、普通に元気でひと安心。


っつーかですねぇ

最初からメガネかけろって話ですね。はい、スイマセン
コメント
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