昨日、仕事絡みでココアママに会った。
いつもなのだけど、彼女に会うと、必ず手土産をくれる。
そんな気遣いは無用なのに。なんか悪いなぁ💧と思う。
で、面白いのが、その手土産ってのが「我が家の猫に」ってコト(笑)
なんでも「ココアに買ったんだけど、気に入らないと食べないの。
余り物で申し訳ないんだけど、よかったら」って事らしい。
ココア君、ママを完全に操縦?し、あらゆるおやつを試すグルメ猫(ΦωΦ)
おかげで、ウチでは絶対買わないような、珍しいおやつを試せる。
ありがたや(´∀`*)ウフフ
数種類のおやつの中に、ちゅーるのようなピューレタイプも入ってた。
それが、自然素材で無添加のもの。
すごいなぁ、ペットフードもオーガニックが進んでるんですね。
早速、我が家の3猫にあげよう!
「ウチではまず出ない、高級品だぞーー!」
↑・・・我ながら、言い方がね、品が無いわ、貧しいやら。
こういうトコで、育ちが出る。そんなカンジでしょうか?
さて、無添加ピューレを目の前にした、我が家のにゃんこ達は・・・
、
想像とだいぶ違ったわ
ちび→軽く嗅いだ後、後ずさり。遠目で眺めるも、舐めるのは拒否。
むぎ→くんくんと臭いを嗅ぎながら、何故か首をかしげる。
ちょっとづつ舐めながら、ますます首をかしげる。ついでに言うなら、眉間にシワ寄ってる。
・・・そんなに不審がるなら、食べなきゃいいのに(-_-)
コタ→躊躇なく舐める。が、気のせいか?いつもより控えめ。
と、こんな感じ。みんにゃの様子を見ながら思った
「なにも飼い主に似て、貧乏舌にならなくてもいいのに」
味覚が庶民すぎると言いますか、高級品が、あまりに食べなれない為
「美味しく感じない」
というオチのようです。
海外のキャットフードだと、ターキーとか兎肉とかあるっていうし
日本ほど、魚にこだわってないっぽい。
育ちと味覚は、大いに関係するみたいですね~(;'∀')