2階の書斎が、蒸し暑いので
ダンナ、1階の和室での在宅勤務に変更。
和室には、むぎの「お籠り箱」が置いてあるので
ダンナが作業している横で、箱入りむぎが昼寝。
そんな時、家に訪問者が。

チャイムの音で、すぐ起きたらしい。
普段は、顧客の家へ訪問するのが、私の仕事の通常スタイルなんだけど
稀にあるパターンとして、うちに顧客が来るって時がある。
1階でダンナが仕事しているので
私は2階へ顧客を案内して、そこで仕事となった。
すぐ2階へ上がってもらったので、猫達と会う事はなかったんだけど
ダンナの報告によると
顧客が玄関に入って来たと、分かった途端、むぎは

部屋の片隅に、部屋干しの布団。
立てかけたら、少しは湿気が飛ぶかなと、置いてあったもの。
そこに一直線に向かって

ただ単に狭い所から。狭い所へ移動したように見える💧
なんでも、他所様の気配がしている間、ずっとここにいたそうな。
で、顧客が玄関から出て、帰った途端、再び箱へ戻ったとか。
これって

立てかけた布団は、両側から出入り可能。
万が一、逃げなきゃいけない事態になった時
箱だと退路がないもんね(;・∀・)
大好きな箱も、危機の時は、ある意味「罠」みたいな?!
普段、ぼーっとしているように見える、むぎでも
危機管理は、常に考えているのかも(´ー`)