猫の香箱座りは、人で言う正座みたいなもんかな? と思う。
きっちりお手々とあんよを内側に畳んでる。
その体の下に隠れてる部分、普段じゃ見えないけども

体重を足裏全体で受け止めてるカンジ?
手のひらは、手首からぎゅっと曲げてる時と、足と同じように床にくっつけてる時
両方ありますね。
ここで我が家の話。コタなんだけど

それも右足の方が、よりハゲてきた💧
元々そういうタイプなのかなと思ってたけど
一気にハゲが大きくなったような・・・気がする。
あ、舐めハゲとは違うのです。昔ちびもコタも舐めハゲ作った事あったけど
そういう感じじゃなくて、擦れて薄毛になってるっぽい。
そこで「香箱座り=正座説」なんです。
正座の機会が多い人(年配の方とか、書道やる人とか)は
足に座りダコができたりする。で・・・

猫はタコできる前に、薄毛になるのかなーって。
同じ所にばかり体重かかってれば、擦れたりするよね。
見た目、キレイに均等に見える香箱座りでも、猫によってクセがあって
コタは右脚に、より体重乗ってたりして。
さすがに人間みたいに、硬いタコにはならないだろうけど
(・.・;)
歳とって活動量減ってくると、座りハゲとか、寝ハゲできたりするんかしら。
そしたら、その部分優しくナデナデしたいなぁ。