ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

母ちゃんどこ行った?

2022-06-18 17:39:04 | 日記
昨日、ダンナがぽつりと言った。

「仕事とかで出かけた後のコタ、どうしてるか知らないでしょ?」と。

そりゃ、出かけちゃってるし、知らないよ。

でもだいたい昼寝してるし。そのままのんびり寝てるんじゃないの?

と、私は思っていた。

ダンナが、教えてくれた所によると・・・

甲高い声で、仕事の手が止まる

書斎に入りそびれたむぎが「部屋入れてー」って、鳴いてるもんだと思ったらしい。

しょうがないなぁと、書斎を出て様子を見に行くと

鳴き声の主はコタだったそうな

むぎは書斎に入れなかったら「ま、いっか」と別の所で寝る。こだわり無し。

ところがコタは、玄関近くで鳴いてたらしい。

これの原因は、どうやら私の外出後に、その事実を知ったコタが

「出かけるなんて、聞いてないよー!」

って事らしい。

その昔、甘えんぼの亡きモカに「じゃ行って来るね。お留守番しててね」と、

声かけて撫でて出かけるのが習慣だった。

ところがこの行動、却って分離不安にさせてしまう原因と、小耳に挟んだのです。

以来「さあ出かけるぞ!」感を、なるべく出さず、しれっと出かける事にした。

ところがどっこい、コタにはちゃんと「行ってきます」を言わないと

納得できないときたもんだ💦

ダンナ曰く「自分が気づかない間に、いなくなられるのが嫌なんじゃ?」説。

むむむ。猫の性格によって対応変えないとダメなのね(~_~;)



子供っぼい甘え方してたモカと比べ、コタは成熟したフレンドリータイプ。

普段はそこまで後追いしない。

同じ空間にいれば安心、納得してくれるらしい。


それにしても、私がいなくて寂し気に鳴くコタ。

それを見られるのは在宅勤務のダンナであって

私本人は、決して見られないのが、なんとも悔しいような気もする
(´ー`)






コメント (2)
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