すっかり涼しげ、短髪になったむぎにも、見慣れたんだけど
爪切りだけは、長毛短毛関係なく、手こずる
第一に、むぎが嫌がるってのもあるけども
白毛に白い爪が紛れてて、切るの怖いの
肉球周りは刈ってないので、モサモサしたまま
老眼鏡かけて、肉球きゅっと押して爪出しても、ちゃんと見えない💦
同じように、白い毛のお手々のコタは、爪はちゃんと見えるので
やはり手のひらの長毛が、邪魔だって事だよねぇ
そこで
手より足が更に見えないからね
昼寝でウトウトしてる時、あんよ持ち上げて
そっとバリカンを足裏に向かって、軽く当ててみる
これが意外にも、むぎ拒否しなかった
そして、恐る恐るやった割に、肉球周りの毛、まあまあ刈れた
普通サイズのバリカンで、細かい所用の刃先が小さいタイプじゃないし
「肉球ザックリ切ったらどーしよぅ」と、ビクビクしてたんです
:;(∩´﹏`∩);:
むしろ慣れれば、ハサミより楽だったりするのかもなぁ
フローリングの床は走ってて滑るし
むぎは後脚は骨折歴がある為、負担は減らしたい
本当は日頃から、肉球周りはスッキリカットしてある方が
シニアの年頃のむぎの、足腰にもいいんだろうな
シニア猫さんの関節痛って、見てて分かるのかしら??
むぎは寒い冬場の方が、骨折して曲がったままくっついた方のあんよが
ちょっとぎこちない動きになる気がする
そういう時は、もしかすると多少の痛みがあるのかも
人みたいに痛い所さすったり、拳でトントンしないもんね
(・.・;)