リビングのさほど高くない棚の上に、猫ベッドを並べてあるんだけど
ちょっとジャンプすればいい高さ
ただ、棚が猫ベッドに占拠されてる為、跳んだ先の足場が狭いので
ジャンプ力だけでなく、バランスや、目標位置にぴったり着地する力加減が必要
と、大袈裟に言ったけど、そこは猫ですから
足場が狭くても、楽々ジャンプできる
・・・そう、今までは
病み上がりリハビリ中であろう、むぎ
今までのように、そこに上ろうとしてるのを、たまたま見ていたら
身構えてから、しばらくコレ(;・∀・)
ほら、猫って跳ぶ前に構えて、お尻フリフリするじゃない?
そのお尻フリフリと共に、何故かあんよがジタバタしている
地団駄を踏む。みたいな(笑)
「跳ぶか、跳ぶまいか? 今・・いや今じゃない」
一人、何やら葛藤しているっぽい
むーさん元々ジャンプ苦手だから、きっと頭の中で
「上手に跳んで着地。無事ベッドに落ち着くボク」をイメトレしてるんでは?と
今か今かと、私もその様子を見守る
で、ついに・・
跳ばないんかーーーい!\(゜ロ\)
きっと、体力やジャンプ力に、イマイチ自信が持てなかったんだろうね
なんか不憫だったので、次は楽々跳べるよう
猫ベッドの位置をぎゅっとつめて、手前の足場を広くしといた!
まぁ、むぎも歳だし、寒くなると古傷が疼くのか?
冬は骨折痕がある方の足の動きが、ぎこちなくなる
シニア向けに、室内もちょっと模様替えってタイミングなのかもなぁ