ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

足踏み

2024-10-14 13:58:39 | 日記

リビングのさほど高くない棚の上に、猫ベッドを並べてあるんだけど

 

 

ちょっとジャンプすればいい高さ

 

ただ、棚が猫ベッドに占拠されてる為、跳んだ先の足場が狭いので

 

ジャンプ力だけでなく、バランスや、目標位置にぴったり着地する力加減が必要

 

と、大袈裟に言ったけど、そこは猫ですから

 

足場が狭くても、楽々ジャンプできる

 

・・・そう、今までは

 

 

病み上がりリハビリ中であろう、むぎ

 

今までのように、そこに上ろうとしてるのを、たまたま見ていたら

 

身構えてから、しばらくコレ(;・∀・)

 

ほら、猫って跳ぶ前に構えて、お尻フリフリするじゃない?

 

そのお尻フリフリと共に、何故かあんよがジタバタしている

 

地団駄を踏む。みたいな(笑)

 

「跳ぶか、跳ぶまいか? 今・・いや今じゃない」

 

一人、何やら葛藤しているっぽい

 

むーさん元々ジャンプ苦手だから、きっと頭の中で

 

「上手に跳んで着地。無事ベッドに落ち着くボク」をイメトレしてるんでは?と

 

今か今かと、私もその様子を見守る

 

 

で、ついに・・

 

跳ばないんかーーーい!\(゜ロ\)

 

きっと、体力やジャンプ力に、イマイチ自信が持てなかったんだろうね

 

なんか不憫だったので、次は楽々跳べるよう

 

猫ベッドの位置をぎゅっとつめて、手前の足場を広くしといた!

 

まぁ、むぎも歳だし、寒くなると古傷が疼くのか?

 

冬は骨折痕がある方の足の動きが、ぎこちなくなる

 

シニア向けに、室内もちょっと模様替えってタイミングなのかもなぁ

コメント
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