暖かい日差しの中、お昼寝の時間
居心地の良さげな場所に、一番乗りしていたちび
そこにやって来たのは
別にちびから場所を奪う気は無い。シェアしたいだけ
本当なら、ちびにべったりくっついて寝たいんだろうけど
ちびのシャーが止まらないので
「そんなに体重乗せてもいないけどなぁ
そっか、ちびねぇねはピッタリくっつくのが嫌なら
隙間開けて、寄りかからないで寝たらいいよね」
そう判断したらしいコタは、ちびからほんの少し距離をとり
目を合わせないよう、背中を向けて寝始めた
それなのに、ちびったら・・・
全く、何が気に入らないんだか(;一_一)
けどシャーでなく、低い唸り声の時は、本気でかなり怒っている証拠
後々、関係がこじれると嫌なので、私が割って入る事にした
あんまし猫同士のあれこれに、口挟むのは野暮だと思ってはいるけども
今回ばかりは
コタが大らかな性格だから、揉めずに済んでるだけだと思う
「あーでもないこーでもないと、理不尽をぶつけるんじゃありません! 」
(゚Д゚)ノ
ちびに言って聞かせる・・まぁ聞こえてないんだけども
雰囲気とか、私の表情で理解できるはず
そうやってる間、コタは我関せずぐーすか寝てる
こういう性格で助かるわ(;´∀`)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます