ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

コタのお鼻

2016-02-05 17:06:59 | 猫の病気
今日、午前中のこと。

掃除洗濯をさっさと終わらせ、2階でのちび様との遊びも終える。ルーティン終了~。

むぎは窓辺で鳥さん観察に夢中だし。さて1階に降りて・・・





えっナニナニ???

赤い?????

・・・・・まさか血?!

ちょっっ鼻血ーーーーー(;゜Д゜)


慌てまくりな私。だが動きは速い。訳わからずといった感じのコタ。

連れて行く前に目視で確認した所、鼻先がちびっと切れててそこに血が滲んでいたのです。

その傷自体は見るからに「たいしたことない」のは自分でも分かってはいたんです。

だけど前々から気になっていたのが「コタの鼻が常に乾燥しててカサカサ」って事。

小さな猫の鼻の穴。そのフチがちょこちょこと切れ目のようにヒビ割れ。

乾燥が気になるのか、コタはしょっちゅう鼻先をペロリッと舐めていたし。

そもそも健康な子の鼻って、湿ってるものなのでわ?と常々気になっていた。

子猫~保護前までに大風邪ひいた事でもあって、その影響なのかなと思ったり。

ただ色白っ子ってのもあり、鼻の中に腫瘍でもあったら大変!心配性な私、確認したくてダッシュで病院に向かったのです。

さて、病院にて・・・



コタって、何かされそうになると力を入れて抵抗するけど、引っ掻いたり噛んだりしないんですよ~。イイ奴!

マッチョな為、パワーがあり看護師さんは大変そうだけどね(笑)

顕微鏡での組織確認した所、特に怪しい所見は見られず。良かった~。やはり乾燥の為らしい。

我が家の場合、ちびも(モカもだったな)季節の変わり目や寒さ厳しい時期は目ヤニや鼻づまりがひどくなる。

子猫の時に猫風邪ひいてしまうと、年一回ワクチン接種していても免疫力下がったりすると風邪っぽい症状が出てきてしまう。

コタはくしゃみも滅多にしないし、モカみたく鼻クソで鼻の穴が詰まる事もない。

目ヤニもちびむぎに比べて、特に多い訳でもない。ただただ鼻カサカサ&ガビガビ

口腔内に問題があると鼻に症状が出る事もあるらしいが、それも診察してもらって問題なし。

とりあえず、また出血しないとも言えないので、止血剤&抗生剤の飲み薬出ました~

ちなみにこの病院の先生、薬の処方出そうかという時に必ず「飲ませる事できますか?」と聞いてくれる。

私は「やれと言うならやりますとも!」と答えているのだが「出来ませーん」って言う飼い主さんもいる・・・んだろうな


さて、一安心の帰宅後。毎度、私の投薬と言えば「抱っこして、口ぱかっとしてお薬ポイッ」。

ただ、コタは誰よりもパワーがある。一筋縄ではいかない予感。うーむ・・・どうしよう。

で、考えた作戦。これ、今までの私なら絶対やらない禁じ手なのだけど、まずは薬を飲んでもらわにゃ話にならんので、ね(;^ω^)


何の迷いもなく食べて、あっさり投薬成功。

念の為、看護師さんにフードに混ぜてあげてもいい種類の薬かは確認済。(薬は種類によってはフードに混ぜたらダメなのもある)

まぁ・・・フードっつーか、普段は絶対あげない人間の食べ物だけども。風味づけ程度の量なので大目に見て下さい。

薬の粒、フツーに見えてるのに、コタは気にしないんだなぁ。匂い嗅いで確認も無しとは(笑)

これ、ちびなら絶対に警戒して食べない。モカなら器用に薬だけ残す。むぎは・・・食べちゃうかな?

とりあえず数日は投薬。体に問題ないにしても、コタのカサカサ鼻は個性と思う事にしよう。


それにしても先週に続き、週末は動物病院って

あまりお得意さんになっちゃダメなんだけどなぁ。











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にょきっ

2016-02-04 17:11:30 | 日記
今年は暖冬という事もあってか、日中の猫のくつろぎっぷりがすごい。

日向ぼっこ三昧。

むぅ・・・コタに関しては、医師から「あまり直射日光に当てすぎないように」と言われてるけど

猫に日向ぼっこするなとは・・・無理だよね??

どうしたもんかと観察していると、薄毛の耳部分がうっすらピンク色に。

こうなると、本人もやや暑いと感じるらしい。場所移動して涼む。ふむふむ。耳の色がバロメーターって事ね。

コタはお鼻も色白さんなので、要注意ですねぇ。

暑いのへっちゃら。ちび様は・・・


のびのび、リラーックス!

触るとなかなかHOTな感じに仕上がってるけど、暑くないのかしらん?


まるでシンクロナイズドスイミング

お日様を吸収していると、猫ベッドからついついはみ出し気味なちび。


むぎは、と言うと



ヘソ天には放熱効果もあるのか?

現在、我が家で一番肝が小さいであろう、むぎ。

大きな物音や玄関チャイムでドッキリしちゃう割に、くつろぎスタイルは一番だらんだらん(笑)

安心できるってのは良い事だけどね。

・・・6.8キロのお腹、ぽにょぽにょです(;´∀`)
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熱量2倍

2016-02-02 17:01:03 | 日記
寒い夜、湯たんぽもいいけど、猫飼いならばやはり猫を抱っこしたいところ。

膝の上に乗ってくれるのも、暖かくて良い!

ただ、長時間となると、あぐらをかいた脚も段々とシビレてきてしまう。

ちびは軽いから割と頑張れるんだけどね。そんなちび様は、膝の上あまり好きじゃないし

我が家で一番の膝乗りにゃん、コタ坊!率先して自ら膝上にどっこいしょ。

・・・重いっすおっ母は腰悪いし、限界が早いのよ。さっさとどかす始末。

なかなか冬の猫三昧を楽しめないのですが、就寝時、冷え込んでると・・・


左右の脇の下に、すっぼりハマる2匹。

上手に収まりが良いトコを見つけるもんです。この体勢だと、ちょうどちびコタのお尻をそれぞれ撫でられるのもいい!

ところで、御存じだろうか?

風邪をひいての発熱時や、熱中症で体温が上がり過ぎた時は、おでこを冷やすよりも腋の下や脚の付け根がいいのです。

太い血管通ってるから、効率良く体温調整できる訳ですな。

そして、猫の平熱は確か人間よりちょい高めの38℃くらいだっけ?

それを踏まえて・・・


私、温まりすぎて汗出てくるほかほか通り越して熱いっ

ちびコタは丁度いい温度らしく爆睡。

熱いし寝返りも打ちたいし。しかし全く動けない。布団内貼り付け状態(;´Д`)

せめて足だけでも布団の外に出せれば!ひんやりしていいんじゃない

そんな私の望み、かなわず。

何故なら・・・


6.8キロが乗ってると、全く動けん。

ほぼ金縛りチックな感じで、誰かが目覚めるのをじっと耐えながら待つ。

ほっこりぬくぬくな光景っつーより、真冬の我慢大会。ここんとこ毎晩開催中~








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