そこはヤメテ

コタがお気に入りのソファで、寛いでいる時。

あらカワイイと、ナデナデすると・・・


触るにゃっ

シッポがむかついてます

このタイミングで撫でると、寝る邪魔された気分なのかなぁ、と思っていたのだが

先日、いっつも私がイライラされてしまう時と、全く同じ状況

いつも通り、コタがソファにポジショニング。

そこでダンナが撫で始める。

すると



顔が笑うてるっ


なんで？！差別だわ～。コタは私より、ダンナ派なの

とか思っていたら



ええぇぇっ、そーなの？！

「そんなの最初っからじゃん。気付かなかったの？」と、真顔でダンナに言われたワタシ。

・・・うぅ、気付かなかった一年以上、一緒にいるのに

いやいや、すっかり、すんませんでしたっ的気分。

そっかそっか、撫でられてて、気持ちいいツボも猫によって違うよね。ゴメンゴメン。

コタに謝り、母は今更ですが、おおいに反省です、ハイ

ポケモンじゃなくて

今、何かと話題になっている「ポケモンＧＯ」。

おばさんには、さっぱりついていけそうもないわ～、とか思っております。

どちらかと言うと、歩きスマホに夢中な若者との、激突を避ける練習が必要かも？ケガ怖いしね。

で、ふと思い出したのが「妖怪ウォッチ」。

あのブームは、今は落ち着いたのかな。周囲にちびっこがいないと、流行がさっぱり分かりません。

思い出したら止まらない。脳内でずーーーっと「妖怪体操第一」の曲が流れ続ける。

・・・という訳で、私のしょーもない替え歌（サワリだけ）に、お付き合い下さい。











何故に九州弁なのというツッコミは無しでお願いします。

・・・描いた本人が言うのも何ですが、しょーもないネタですんません


ここんとこずっと、隣地の工事の音で落ち着かないらしい猫達。

大きい音やら振動もあるんで、特にむぎがドキドキびくびくしてる。

どしゃぶりの雨だと、工事は休み。気温も下がって涼しいのも重なって、久々にのんびり寝のチャンス。




リラ～ックス～

見事に３匹が散らばってのソファ使用。私が寛ぐ余地ナシ。


「寝られるけん」ってカンジでしょ？(;´∀｀)

禁断のかほり再び

夫婦でソファに座っていると、ままある事。


ちびさん、枕状態。

背もたれで、だら～ん。多分わざとオシリをダンナの頭にくっつけたり、しっぽでパンパンしたり。

やりたい放題。

ダンナはテレビ見ながら、そんなちびの遊びに付き合っている。

お互い暑いだろうになぁ。

それにしても・・・ダンナは汗っかきなので、後頭部や首筋にも汗。なんか見た目にもしっとりしてるし

「ちびさん・・・そこ、加齢臭とか、おっさん臭くない？」

ちょっと私は勘弁だわ～アハハ(^▽^;)

私の心配をよそに、ちびはその場から動かない。

しばらくすると



いやーん、ばっちいから舐めない方がいいって

ただでさえ汗臭いだろうに、後頭部や首筋からはフェロモンでも出てるんだろうか？

ちび熱心に毛繕いしているうちに、何かスイッチが入ってしまったようで・・・



しまいにゃガフガブーー！

皮膚が薄いトコは、甘噛みとはいえども痛さは格別(笑)

喉をゴロゴロと鳴らしながら、鼻息荒く、すっかり陶酔のちびさん。

これ、オスのむぎコタは、こうならないだろうなぁ。


・・・頭や首が臭いダンナが悪い！（キッパリ）

これってダンナの靴で陶酔するちびの時と、ほぼ同じ反応。

ヒト♂のフェロモンに反応してしまうものなんですかねぇ。

バスタブ

朝はバタバタしてて、何かと忙しいのだが

ここ最近、朝ゴハンを食べ終わったむぎに、新たな習慣プラス。

今朝も風呂場から、声が聞こえる。




前から、特に夏場になると、風呂場の蛇口から出る流れる水を飲みたがるのが、むーさん。

それがついに朝の習慣になった。

・・・ちょっと面倒くさい(-_-)

手や足、オシリの毛なんかが濡れるのもお構いなし。全然気にせず、楽しい？水飲みタイム。

ちなみにコタは、「なにしてるの？」と様子見に来ても、蛇口から水が出てるのを見た途端、回れ右して逃げる。

体が水に濡れるのを極端に嫌がる。→これ、猫的に普通かと。

むぎが変わってると思う。昔っからだし。こんな感じだし。



当然ですが、中の湯は抜いてある。

カラッポのバスタブに入ったむぎ。「ひんやりしてて気持ちいいのね～」と思い、そのまま放置。

私は自分の用事を済ますべく、リビングへ戻る。


しばらくすると、聞こえてくる・・・

「ぴぇーーーーー！ぴゃーーーーーー！」

むぎの叫び声。

「もぅ、なんだよぅ。色々と母は忙しいのに」ぶつぶつ言いつつ、風呂場へ向かいます。


ひょいと浴槽の中に目をやると・・・



く・・・くっそぅ、可愛いじゃないか

ごねごねしながら、真っ直ぐ私を見つめるむーさん。

大音量でノド鳴ってます。

ぐでんぐでん、お腹見せて甘えてる。

「・・・むーさん、超激カワイイっすけど、そこ浴槽」

お構いなしのようなので、しばし撫でながら気の済むまで付き合います。



朝は色々忙しいけど、最近何かと遠慮がちなむぎ。

ちょっと変わった趣味嗜好だけど、むぎが満足なら、いいのいいの

パペット

買い物に出かけて、やや大きめの袋に品物を入れて貰った時は、帰宅後に約束事がある。

品物を取り出した後、袋をむぎに献上。すると



カサカサ音が、むぎ的にはツボらしい。

上手に中に収まり、中から見ると、少し透けて見える人の手や足や、ちびなんかをロックオン。

袋ごと飛びかかる。・・・という遊び。らしい。

むぎルールによると

・直接、人の手や足をキバでがぶっとしたり、爪を立てたりしてはいけない。

→何故なら怒られるから。（甘噛みや、ふぁっさー柔らかパンチは可）

と、いう事になっているらしい。

が、袋で遊ぶ時は、ルール変更がある。

・袋とか布とか、間に何かある時は遠慮しなくてオッケー。

・・・・という、すごい独自ルール。

なので、うっかりむぎ入り袋の側を歩いたりすると、袋ごと突っ込んで来て、足に爪が刺さったりしてキケーン。

だけど、せっかく楽しく遊びたそうにしてるのに、相手してあげないのは可哀想。

そう思って・・・


パペットを手にはめてお披露目～。

これなら人間の手も、安全かと思い買ってきたのです。

が・・・

むぎ、このヒヨコさんを見た瞬間


普段にないスピードで逃亡。

袋を飛び出し、普段は滅多に登らないタワーに駆け上がる。

柱の影に隠れて（全然隠れてないが）、固まったまま動けず。

お目目まん丸、刈って短くなってる背中毛も逆立ってる


得体の知れないモノで、恐怖だったみたい(*_*;

しばらくの間、固まり続けるむぎを見て「悪い事しちゃったなぁ」と反省する人間達。

でもまさか、ここまでビビるとは想像もしてなかった。

むーさん、年齢が上がるにつれ、ビビリっ子度数が上がっております。

音や気配に敏感になったような・・・

やめてくれぃぃ、モカちんじゃないんだからさ。

環境や同居猫の変化とか、要因は色々あるだろうけど

子猫の時は無頓着で強気だったのに、変わるものなのだなぁ。