satoshiと hamaちゃんのバッテリー
昨年はリリーフとしてバッテリーを組んでいた2人。
今年は2人が先発バッテリー。
全く、性格の違う2人だけど・・・だからおもしろいバッテリー。
satoshiは司令塔として、hamaちゃんはチームの要として・・・
5月の四国、新チームでの初公式戦
実践練習がなかなか出来ない状態だけど、新チームでの初勝利を掴むため・・・
お互い声をたくさん掛けあって。
今やるべきことを一生懸命がんばれ
元高校球児が憧れの甲子園へ辿りついた。
審判で恩返し。あこがれの舞台に立つ元球児
21日から始まる第82回選抜高校野球大会で、高校時代に甲子園を目指した男が、派遣審判員としてあこがれの舞台に立つ。
「的確なジャッジをしたい」と意気込むのは佐賀県唐津市の杉山幸也さん(36)。
仕事のかたわら、高校野球の審判を17年間続けてきた活動が評価されたという。
小さいころから野球好きだった杉山さん。中学から本格的に始め、東松浦高(現唐津青翔高)ではレフトを守り、副主将も務めた。
仲間たちと甲子園を夢見たが、最後の夏は県予選の初戦で敗退。その土を踏むことはかなわなかった。
高校卒業後、「今まで野球に育てられた。恩返しがしたい」と、県公式野球審判協会に入会。
医院に事務員として勤めながら、週末や休日には高校野球の審判をしている。現在は練習試合を含め、年間40~50試合をこなすという。
今大会の派遣審判員は全国で8人。「いつかは行きたい」と願っていた杉山さんは、「選手では果たせなかった甲子園。審判として行けるのはうれしい」と顔がほころぶ。
またとない機会を目前に、体力づくりに余念がない。
「高校野球の魅力は一つひとつのプレーに一生懸命なところ。真剣な気持ちに自分も応えたい」
元球児が、感謝の気持ちを胸に、審判員として球児たちの熱戦を支えようとしている。
sportsnavi記事より~
時を越えて憧れの甲子園へ・・・
選手としてではなく審判として踏みたかった土を踏む。
東松浦高時代、汗をながした日々を思い出しながら・・・
杉山さんの、もうひとつの甲子園がもうすぐはじまります