甲子園きっぷ  yama’s stadium☆彡

~球児たちの あしあと~

22年目の穏やかな朝

2017-01-17 | 春夏秋冬 こつ こつ と...日記



阪神淡路大震災から22年目、穏やかな朝を迎えることができました。

今日という日・・・

自分や息子は、あの日があったから今が無かったかもしれない・・・

あの日があったから今がある。

穏やかに暮らすことができている毎日に感謝し、

犠牲になられた方々を静かに偲ぶ日であります。

あの日から22年、22歳になった息子は今年も自分が生まれた地

長田の追悼のつどい「ともそう!『希望の灯り・ながた』」でボランティアをさせて戴いています。

昨年よりひとつ歳を重ね、感じること思うことも、またひとつ重ねたのではないかと思います。

6434名の尊い命へ、心よりご冥福をお祈り致します。