阪神淡路大震災から22年目、穏やかな朝を迎えることができました。
今日という日・・・
自分や息子は、あの日があったから今が無かったかもしれない・・・
あの日があったから今がある。
穏やかに暮らすことができている毎日に感謝し、
犠牲になられた方々を静かに偲ぶ日であります。
あの日から22年、22歳になった息子は今年も自分が生まれた地
長田の追悼のつどい「ともそう!『希望の灯り・ながた』」でボランティアをさせて戴いています。
昨年よりひとつ歳を重ね、感じること思うことも、またひとつ重ねたのではないかと思います。
6434名の尊い命へ、心よりご冥福をお祈り致します。