隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

ペット・動物 17匹 『ペットの平均寿命 犬14.2歳 猫15.0歳』

2014年03月11日 | ペット・動物

           =写真をクリック・タップすると拡大画像が表示されます=

 

ペット・動物」に関する記事の第17回は、『ペットの平均寿命 犬14.2歳 猫15.0歳』をお送りします。

 

気になる新聞記事がありました。記事は;

「ペットフード協会が、平成25年度全国25年度全国犬・猫飼育実態調査の結果を発表した。それによると、全国の飼い犬は約1087万匹、飼い猫は約974万匹だった。

平均寿命は毎年少しずつ延びており、今回、犬は14.2歳。小型犬、超小型犬の方が寿命が長い傾向がある。

猫の平均寿命は15.0歳。家の外に出ない猫の平均が16.0歳なのに対し、外に出る猫は13.2歳と大きな差が出た。」という内容です。

 

我が家の愛犬『グリフィン君』(ミニチュアダックスフント・ブラック&タン・おす)は、4月14日の誕生日で13歳になります。犬の平均寿命にだいぶ近づいてきました。

 

失明⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6a1e2e9f4c0007be43f37c12b840139b してからは、一日中寝ていてることが多くなりました。

 

けれども食欲だけは若い頃と変わりません。いや、他に楽しみが無いので、むしろ食欲は旺盛になっています。

 

先日、気がつくとグリフィンが、ビニール袋を被ってしまい、抜けずにもがいていました。

 

Dsc_0002_2

 

ごみを入れていた袋の底に、食べ物が無いか探しているうちに、抜けなくなってしまったようです。

 

そんなドジな彼ですが、もう少し長生きして欲しいと思うばかりです。

 

 

===『ペット・動物』バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/a6404fe72dc7d669f8c8da0916417ced

1匹  2012/2/5  『節分・豆まき』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20120205

2匹  2012/3/11 『あれから1年(その1)』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20120311

3匹  2012/3/12 『あれから1年(その2)』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20120312

4匹  2012/4/22 『11歳になってしまった!』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20120422

5匹  2012/7/9  『すみだ水族館に行きました』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20120709

6匹  2012/7/22 『すみだ水族館の動画』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20120722

7匹  2012/7/31 『すみだ水族館の年間パスポート』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20120731

8匹  2012/8/7  『サマーカット』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20120807

9匹  2013/2/28 『Monkey showman@Yushima Tenjin』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130227

10匹 2013/4/17 『12歳で白内障に!!』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130417

11匹 2013/5/6  『失明していないと言われたけれど』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130506

12匹 2013/6/28 『3回目のすみだ水族館』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130628

13匹 2013/7/4  『階段から落ちた!!』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130704

14匹 2013/8/28 『飼い犬肥えて、飼い主痩せる』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130828

15匹 2013/9/8  『すばらしき犬の世界~ダックスフンド』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130908

16匹 2013/12/15『黄色い絨毯の上で』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20131215

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペット・動物 16匹 『黄色い絨毯の上で』

2013年12月15日 | ペット・動物

              =写真をクリック・タップすると拡大画像が表示されます=


これまで、東大(東京大学本郷キャンパス)は、『東大の桜』⇒
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130324 等、春の話題が多かったですが、今日お届けするのは、初冬の東大です。

 

Dsc_0036

 

 

失明してしまった我が家の愛犬グリフィン君』(ミニチュアダックスフント・ブラック&タン・おす・12歳)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130828 は、一日中寝ていて運動不足なので、久しぶりに東大へ連れて行きました。

 

グリフィンを、自転車の荷台に乗せて東大構内の安田講堂の前に行くと、一昨日(12月13日)の強風の為、色づいていた銀杏の葉っぱが全て落ちて、まるで『黄色い絨毯』を敷き詰めた様です。

 

Dsc_0038


 

彼をその絨毯の上に下ろすと、歩き始めました。

 

昔の様に、走り回る事は出来ませんが、一歩一歩、黄色い絨毯の感触を確かめる様に歩きます。

 

Dsc_0045

 

 

 

たっぷり歩かせたグリフィン君、家へ帰ると、疲れたのか、腹を無防備にさらけ出して陽の当たるソファーの上で、眼を開けたままお昼寝です。

 

Dsc_0008

 

もう少し彼に長生きして欲しいと、切に願う初冬の休日でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペット・動物15匹 『すばらしき犬の世界 ~ ダックスフンド』

2013年09月08日 | ペット・動物

この番組は、NHK BSプレミアムの「プレミアムアーカイブス」で、8月27日(火)の午前9:00~9:48に放送されました。

 

「プレミアムアーカイブス」は、NHKのBSや総合テレビで放送された番組の中から、反響の大きかったものを再放送する番組です。

 

すばらしき犬の世界 ”は、日本で人気の高い4種類の犬 を取り上げ、その生れ故郷を訪ね、誕生や風土と人との関わりの様子を4回連続で紹介しました。

 

 

我が家で、ミニチュアダックスフンドの『グリフィン君』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20130828 を飼っているので、シリーズ第3回目の「穴にもぐる小さなハンター ~ダックスフンド~を観ました。

 

 

 

Dsc_0006

【グリフィン君】


日本では愛玩用として人気の高いダックスフンドですが、生まれ故郷・ドイツでは、狩猟用としても飼育されています。

 

番組では、ドイツを訪問し、その訓練の様子等を紹介してくれます。

 

ダックスフンドは、19世紀のドイツで、アナグマを捕獲する為に改良を重ねて作られました。

 

ドイツ語で、Dachsは“アナグマ”で、Hundは“犬”の事です。

 

この番組で初めて知ったのですが、当時のドイツではアナグマを食料としていたそうです。

 

しかし、アナグマの数が減った現在では、ダックスフンドは、害獣であるキツネを捕獲する役目を担っています。

 

狩猟犬として、ダックスフンドを育てている農家では、生後6ヶ月から狩猟の訓練を始めます。

 

犬は、幼い内に訓練をする必要があります。

 

そう言えば、我が家でも『グリフィン君』が小さい頃に、東大構内で土曜日に開かれる「犬のしつけ教室」に連れて行った事があります。

 

「犬のしつけ教室」が嫌いだったグリフィン君は、訓練の途中に、猛スピードで逃げ出した事を思い出しました。

 

さて、ドイツの農家での狩猟犬としての訓練ですが、訓練用に作られた人工のほら穴で行います。

 

ダックスフンドも、本来は、暗い穴に入るのは怖いそうです。それを、訓練によって克服させます。

 

この番組を観て、改めて狩猟犬としてのダックスフンドの本能的な行動を理解することが出来ました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペット・動物14匹 『飼い犬肥えて、飼い主痩せる』

2013年08月28日 | ペット・動物

        写 真をクリック・タップすると拡大画像が表示されます。

 


我が家の愛犬『グリフィン君』(ミニチュアダックスフント・ブラック&タン・おす・12歳)は、失明⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9ebbcdd367405cc7a27dcda0c8226e76
してから初めての夏を過ごしています。

 

朝の散歩も、ほとんど歩かず、一日の殆どを寝て暮らしています。

 

ひんやりとしていて涼しいのか、この夏の好きな場所は、お風呂場の床の上です。

 

Dsc_0165


写真の様に仰向けになって、お腹を出して寝ています。

 

寝ていない時は、食事の時か大小便を排泄する時くらいです。

 

他に楽しみがないためか、食欲は旺盛です。

 

お腹が空くと、「ウー、ウー」と低い声で鳴いて、食事を催促します。

 

目が見えなくて、可哀想と思い、催促されるがままに、食事を与えていました。

 

先日、かかりつけの獣医さんに連れて行ったところ、「太り過ぎです」と言われてしまいました。

 

獣医さんの所に残っていた記録では、2006年に4.9kgだった体重が、今は8.2kgに増えています。

 

獣医さんに、「人間だと49kgの人が、82kgに増えたようなものですこのままだと、失明以外に、他の病気にかかってしまいます。命にも関わります。」と脅かされました。

 

そこで、ダイエットをさせようと、ペットフードの量を減らし、代わりに野菜やおからを入れて与えています。

 

一方、隊長の方は、特にダイエットをしていないのに、今年の5月に51.8kgだった体重が49.6kgに落ちています。

 

昨年夏の49.4kg⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d20ecc7ef51ecd610231f417ed60763c までにはなっていませんが、夏は痩せやすい体質なのかも知れません。

 

まさに、『飼い犬肥えて、飼い主痩せる』状態です。

 

そこで、ウエストが細くなった時に、ベルト短くする “儀式” ⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ab8fd6ad4f4463dcc41828a0714aa531 を、また行いました。

 

Dsc_0006

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペット・動物13匹 『階段から落ちた!!』

2013年07月04日 | ペット・動物

           =写真をクリック・タップすると拡大画像が表示されます=


先週金曜日の夜に、右眼が真っ赤になって⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c2590ead5af99af00e425e216150278d 
から6日が経ちましたが、ごく一部分が白くなっただけで、まだほぼ真っ赤な状態です。


特に視力が落ちたりだとか、日常生活に不自由はないのですが、隊長の顔を見た方がビックリ されるのが心苦しいです。

 

このままの状態だと、再度眼科医に行かなければならないかも知れません。


我が家の失明した愛犬 のグリフィン君 ⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e7970084012b4c421de362f55cb55795
 も、隊長と同じ様に眼が充血しています。

 

Dsc_0004



そのグリフィン君ですが、昼間もずっと寝ている事が多くなりました。

 

Dsc_0002

 

夜もほとんど動かないのですが、先日、大事件がありました。


深夜、隊長が寝室で寝入っていると、どこからか聞こえる低いうめき声で眼が覚めました。


何処かで、グリフィン君が鳴いているのですが、場所が分かりません。

 

あちこち探しても見つからず、まさかと思い、階下への階段を見てみると、踊り場でうずくまって鳴いているではありませんか。

 

 

Dsc_0038

【我が家の階段】

 

これまで階段の下に自分から降りたことなど無いので、落ちたのかと思い抱き上げてみたら、痛そうにしている様子はありません。

その晩は、自分から降りたのか、落ちたのか判断がつかずに、そのままにしていました。

 

翌日の昼間に様子を見ていると、階段の方にヨタヨタと歩いて行き、隊長の眼の前で、止める暇もなく、階上から踊り場まで、滑る様に落ちて行きました。

 

二本足で歩行する人間なら、階段から落ちる時に、頭や腰から落ちて大怪我をするのでしょうが、犬、それも足が短いミニチュアダックスフンドのグリフィン君は、階段のスリップ防止面をお腹が当たりながら、滑り落ちたのです。

 

 

この状態なら、怪我をしないでしょうが、眼が見えないグリフィン君に取って、さぞ恐怖を感じた事でしょう。

 

2回目の転落後に、階段の所に、フェンス代わりのペットシーツティッシュケースを置くことにしました。

 



Dsc_0039


これで、転落事故は防ぐ事が出来ますが、失明している彼が、これからも危険に巻き込まれない事を祈るばかりです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする