『韓国ドラマ:天国の樹』(Vol.3)は、こちら⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3b78b273370412e879dd5458c47fc595
今日お送りする『韓国ドラマ:天国の樹』(Vol.4)は、第七話「封印された真実」と第八話「ユンソとユキ」です。
第七話「封印された真実」:
二人の思い出の曲「大きな古時計」のメロディーを口笛で吹きながらハナの前に現れたのは、今ではユキと名乗るユンソです。
この登場の仕方といい、高校時代のダサいイメージから、ユンソは別人の様にカッコよい男になっていました。
そんなユキをマヤが誘惑します。自分に振り向いてくれないユキに対して、マヤは嫉妬に狂います。
一方、ユキの前には自分が殺したはずのシマダが現れます。今度は、シマダがユキを狙い始めます。
横道にそれてしまうのですが、『天国の樹』(Vol.3) http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3b78b273370412e879dd5458c47fc595 で、リュウ役を演じている内田 朝陽(あさひ)さんは、2007年度上半期のNHK朝の連続ドラマ『どんど晴れ』で、ヒロインの夫役、盛岡の老舗旅館の「加賀美屋」のご主人を演じていると書きました。
『どんど晴れ』のヒロイン役、比嘉愛未(ひが まなみ)さんですが、『どんど晴れ』の頃はまだ20歳で、旅館の女将(おかみ)役としてはまだ幼い印象でしたが、最近の「チョーヤ梅酒」のCMでは、艶のある女性に変身していますね。
さらに本筋と離れてしまいまいますが、2003年12月~2007年1月まで中国の上海に住んでいる頃、家で「チョーヤ梅酒」をよく飲んでいました。
当時は、なかなか美味しい日本酒が現地で手に入らなくて、代わりにローカルのスーパーやコンビニで売っている「チョーヤ梅酒」を買って飲んでいました。
第八話「涙のバースデー」:
高杉亘(こう)演じる、ユキの子分のイワ達の協力で、ユキはハナの誕生日を祝うことが出来ました。
ところで、いつも思うのですが、高杉亘さんって、松田優作さんに似ていますよね。
ハナとユキ二人で過ごす水族館や、遊園地でのデート、実はイワ達が黒子としてデートを盛り上げているシーンには笑ってしまいました。
ハナがユキに言った「この世で結ばれない愛なら、天国で再会するまで待つわ」のセリフには、逆に泣いてしまいました。
幸せになれるかに見えた二人ですが、シマダの魔の手がユキに忍び寄って来ています。
★続きは 『韓国ドラマ:天国の樹』 (Vol.5)で★