本州の最も西に位置する 山口県 は、日本海、そして瀬戸内海、関門海峡と三方を海に囲まれた自然豊かな場所であり、流通も活発な場所です。盆地も点在しており、農業などの産業も活発です。
山口産の日本酒は、自然の利をいかし、県産の酒米にこだわり、山口ならではの味を目指しています。オリジナルの酒米である「西都の雫」、県内産「山田錦」は酒造好適米として重宝されています。淡麗な味の地酒は、さまざまな料理に合うと評判です。
山口県酒造組合/山口県酒造協同組合に加盟している酒造業者は、令和5年6月1日現在、24蔵です。
「隊長のブログ」では、そんな山口県産の日本酒を、これまでに五銘柄を紹介しています。
詳細は、下記の銘柄一覧をご参照下さい。
==「山口の酒」 銘柄一覧==
1. 岩国市 「旭酒造株式会社」 『獺祭 純米大吟醸50』
2. 岩国市 「旭酒造株式会社」 『獺祭 純米大吟醸磨き 三割九分』
3. 宇部市 「永山本家酒造場」 『特別純米酒 貴』
4. 宇部市 「永山本家酒造場」 『純米吟醸雄町』
5. 宇部市 「永山本家酒造場」 『貴 純米大吟醸 東条山田錦』
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます