ジョン・トラボルタ(John Travolta)の 『サタディ・ナイト・フィーバー (Saturday Night Fever) 』 を観た後に、彼の映画を続けて観たくて、レンタルDVDを借りました。
この映画の原題は「WILD HOGS」で、日本公開は2008年2月9日。
公開当時は、中国上海に住んでいました。日本に一時帰国した時に、ANAの機内映画で観て、あまりにも面白くて、日本からの帰りの便でも、又観ました。帰国後、TSUTAYAでレンタルして観ました。従って、今回観たのが4回目です。
なぜ隊長がこの映画が好きかと言うと、年を取っても夢を追い続ける素敵な人生が描かれているからです。「サタディ・ナイト・フィーバー」で自由奔放に演じていたジョンと、彼のその後を、隊長自身の人生と重ねて観ているのでしょうね。
彼が主演したコメディタッチの映画の中では、『ヘアスプレー』と、この後に観た『パリより愛をこめて』が面白かった!!
ジョンは、コメディタッチの映画が似合います。これらの映画の感想も、そのうちにアップします。
外国映画の邦題(日本語タイトル)の付け方の良い作品と、悪い作品を挙げていて、それを 一覧にしています が、本作は良い例だと言えます。
原題の「WILD HOGS」を直訳すると “野生の豚” 。確かに豚の様に怠惰な生活を送っていった中年男たちが、バイクで旅をすることによって “ワイルドさ” を取り戻すストーリーに相応しい原題です。
しかし、“野生の豚” の邦題では、観客は飛びつかないでしょう。そこで、名付けた『団塊ボーイズ』、洒落た邦題になっています。
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