隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

音楽 12曲 『平原 綾香:一番星』

2012年06月23日 | 音楽

隊長が好きな歌手や曲を紹介する「音楽」の第12回は、『平原 綾香:一番星』をお送りします。

 

 

この曲は、毎週(月)と(金)の明美先生のジャズダンスで、今週月曜日のレッスンから使われている曲です。

 

隊長が明美先生のレッスンに参加するようになったのは、今年の4月からですが、これまでの3ヶ月のレッスンで使われた曲は、スマップの『世界にひとつだけの花』、ミスチルの『祈り~涙の軌道』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9eebf25166343b00990b1a51d9cd5c52 沢田知加子の『瑠璃色の地球』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5549b5babea52f76d757a98001c23bab 、そして今回の平原綾香の『一番星』の4曲です。

 

どの曲にも先生のこだわりを感じます。例えば、『瑠璃色の地球』は最も有名な松田聖子さんの曲を使わずに、あえて沢田知加子さんの曲を使っています。松田聖子さんの曲の方が感情をストレートに表現した歌い方なのに対して、沢田知加子さんの曲は感情表現を抑えながらもこの曲の情感が伝わるように歌いあげています。

 

今回も平原綾香の最大のヒット曲『Jupiter』ではなく、この『一番星』を使っているところにこだわりを感じます。

 

振り付けに使われているのは、曲の最後の
きっと 大切なことは 
きっと あたりまえの繰り返し
夢を叶えるためだけの 
ぼくの一番星は きっと 君だった

の部分です。

 

『一番星』         
作詞:平原綾香
作曲:平原綾香
歌手:平原綾香

あたらしい街並みと 
ありふれた ぼくの胸
まだやりのこしたことも 
忘れてしまえたら いい

試され続ける毎日で ひとに
あわせることを 知った
自分を いきることは なぜ 
こんなにもむずかしい
使い古した ぼくのカバンに 
叶えていない夢がひとつ
あともう少し だけど あとどれくらいの 
?幅で?けばいい

ずっと 空を見つめてた 
ずっと 夢を追いかけてた
風の終わりを知らない
あの頃のぼくはどこにいる
まだ あきらめきれなくて 
まだ ぼくには遠すぎて
一番星が輝いた 
疲れ果てた心で ぼくは何をみているの

すれちがう人並みの中 
なつかしい君が見えた 気がした
夢見ることを おそれない 
君がそばにいた

使い古した ぼくの心に 
叶えていない夢がひとつ
あともう少し だけど 
あとどれくらいの 愛が必要かな

ずっと 君を愛してた 
ずっと 一緒にいたかった
たしかにそばにいたはずなのに 
信じあうことも 疑うことも
ただ つなぎとめるだけで 
ただ 時は流れていく
一番大切な光を 
疲れ果てた心で ぼくは愛していたんだ

望めば何もかもを愛せる 
強い自分がいるはず
ずっと 空を見つめてた 
ずっと 夢を追いかけてた
風の終わりを知らない 
あの頃のぼくはまだここに いる
きっと 大切なことは 
きっと あたりまえの繰り返し
夢を叶えるためだけの 
ぼくの一番星は きっと 君だった

 

 

 

尚、「隊長のブログ」の他の『音楽』の記事はこちらです⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/3678fc15237d27e4c95dd294d571ba2d

 


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