香港の俳優・歌手:トニー・レオン(梁 朝偉)さんは、香港生まれで、生年月日は1962年6月27日。2024年7月現在、62歳です。
1980年代に、共演した一歳年上のアンディ・ラウ(劉 徳華)や、現在の妻 カリーナ・ラウ(劉嘉玲)等と共に、香港ドラマに多数出演し、アイドル的な人気を博しました。
1983年頃より映画にも出演。1989年公開の台湾映画『悲情城市』が、ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞、トニー・レオンも国際的な注目を集めます。
1994年、ウォン・カーウァイ(王家衛)監督の『恋する惑星』で、台湾映画祭の金馬奨(きんばしょう)で主演男優賞を受賞。
1997年、同監督の『ブエノスアイレス』、第17回香港電影金像奨主演男優賞を受賞。世界的スターの座を確立します。
その後も、数多くの作品に出演し、その地位を不動のものとしています。
そんなトニー・レオンさんが主演する映画を、「隊長のブログ」では、これまでに六作品を紹介しています。
詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。
==「トニー・レオン 出演映画」 記事一覧 ==
(日本公開年:タイトル:監督)
4. 2007年 『傷だらけの男たち』 アンドリュー・ラウ
5. 2008年 『レッドクリフ PartI』 ジョン・ウー
6. 2009年 『レッドクリフ PartII-未来への最終決戦-』 ジョン・ウー
私はジョン・ウーと組んだ。
「ワイルド・ブリッド」がいいですね。
フイルム・ノワールの感覚で演出した、、
青春群像劇でした・・・。
バックボーンのベトナム戦争の悲惨さが
良く出て居ました。
あと、「ハード・ボイルド」
これは同じくジョン・ウーと組んだ作品ですよね。
チョン・ユンファと共演でした。囮捜査官の
悲哀の演技が、良かったフイルム・ノワールでした。
あとベトナム映画の「シクロ」でしょうか・・・。
破滅的な娼婦のヒモ役の、名演技が良かったです。
ご存知かと思いましたが・・・・。
私の好きな映画でした。
また来ますね。。。。
コメントありがとうございます。
そうですね。トニー・レオンは、ジョン・ウー監督に育てられて、国際的スターになったと言っても過言ではないですよね。