イタリア映画 の定義は、主にイタリア映画の資本と人材によって製作された映画のことです。
(「ローマ・トレヴィの泉」 2017年7月訪問時に撮影)
イタリア映画といえば、ハリウッド映画とは異なり、登場人物の心理・感情をきめ細やかに描いた、ドラマティックな作品が多い印象です。
1960年代から1970年代前半には、「マカロニ・ウェスタン」と呼ばれる、イタリア製作の西部劇が、日本でも人気となりました。
また、エンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone)さんに代表される、同国の映画音楽が、全世界でヒットしました。
さらに、同国で開かれる「ヴェネツィア国際映画祭」は、フランスの「カンヌ国際映画祭」、ドイツの「ベルリン国際映画祭」と並ぶ、世界三大映画祭のひとつです。
そんなイタリア映画映画を、「隊長のブログ」では、合作を含めこれまでに、五作品を紹介しています。
詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。
==「イタリア映画」 記事一覧 ==
(日本公開年:タイトル:監督)
2. 1971年 『ベニスに死す』 (イタリア・フランス合作) ルキーノ・ヴィスコンティ
3. 1989年 『ニュー・シネマ・パラダイス』 』 ジュゼッペ・トルナトーレ
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