生まれた時は
周りから祝福され
亡くなった後は
人々に惜しまれる
ええ人生やった!
ほんまにそうか?
「ラグ☆人生の歩き方」より
屁理屈かもしれませんが、生まれた時に祝福されたことを憶えてますか?死んでから賞賛されても ・・・ と、ラグは常々思っております。
理屈(「良い人生」の定義)があるとすれば、それは本人の意思に関係なく周囲が作り上げた幸福の空論(一般論やイメージ)やと判断してください。
人生は、それぞれ本人のもので唯一無二です。二つとして同じカタチはないはずです。自分で自分の理屈(「良い人生」の定義)を作らないとなりません。
言い換えれば、“ 自分の人生これでええねん!いや、これがええねん!” という道を堂々と自信満々に進みましょう!
決して、“ どうしたら幸せになれますか?” というような愚問を他の人にしないことです。
悩んで止まってる自分が居たら、ゼンマイ巻き直して即動かしましょう!悲しい顔、情けない顔してたら、笑えること、嬉しくなることを間髪入れずに一つやりましょう!
死ぬ前に、割りとええ人生やった!って冷静にゆっくり振り返れる人は、極わずかやないでしょうか~ 晩年は痴呆や寝たきりで苦しい時間が長ければ長いほど、そういう振り返りは難しいと思いますし ・・・
だからこそ、生きてるうち元気なうちに、自分の納得できる人生(一日一日)を過ごすことが大事やと思うわけで ・・・ 毎日、自分の思う良い一日を過ごせたかを自問自答してみてはどうでしょうか?
今日は楽しかった(仕事や家事が忙しくても楽しかったという環境を自分で作る)!
今日は良い一日やった(辛いことや納得できないことがあっても、直ぐに切り替えて良い一日になるように時間の限り動かしてみる)!
こういう日を増やして過ごす!簡単な話でしょ?というお話でした 😊