『 昨日、姫路へ行きました。 』
もう姫路に住んでいるのですが、
姫路では姫路の市街地へ行くことを 「姫路へ行く(出る)」 と言います。
昔は何の違和感もありませんでしたが ・・・ 大阪の人が梅田や難波へ行くことを
「大阪へ行く(出る)」 と言っているようなもの。やはり違和感があると思います。
久々に電車(JR)で行動して新鮮な感覚でした。
駅前の 「展望デッキ」 からはメイン道路の先に姫路城(大天守保存修理工事中)が
見えています(写真)。街もどんどん綺麗になり、新しいスポットが誕生しています。
ある意味、
活性化しない街に嫌気がさして大阪へ出た私にとってはカルチャーショック。
と同時に、今はこの街のために何かできないか ・・・ と考えたりもします。
■ 街的興趣 ■
人には
その人の匂いがある
街にも
その街の匂いがある
大きく言えば
生きている証拠である
街を好きになれるか
その街の匂いで決まる
そんな気がする ・・・
第五大成丸
このまま閉鎖かなぁ?と寂しい気持ちでおりました。
こちらでは駅前商店街は寂れ、郊外の大型ショッピングセンターに人が流れています。
鉄道を頼りにしている人が少ないので、仕方ないことですが、やはりちょっと寂しいですね。
ご無沙汰しております。
気持ちはあったのですが、本当にブログ更新が億劫になり、
長い間そのままでした。これからも定期的にできるかどうかわかりませんが、
閉鎖することはないと思います。時々覗いてください。
大阪での最後の3年間(昔からの商店街にある酒屋の仕事)で、
仕事や地元に対する気持ちが一変しました。話せば長くなりますが、
"自身の立ち位置を仕事から一人の人間に戻そう" といったところでしょうか・・・。